白石麻衣​​、デコ出し部屋着…仕事モードとのギャップに「かわいすぎる」

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斎藤工が主演を務める金曜ナイトドラマ『漂着者』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)の第4話が、8月20日に放送。普段はジャケットを着て仕事にまい進している新谷詠美(白石麻衣)の部屋着姿に「かわいすぎる」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

とある地方の海岸に全裸のイケメン男性が漂着したところから始まるこの物語。記憶がなく、自分が何者かもわからない謎の漂着者・ヘミングウェイ(斎藤)が、世間を騒がせている事件を解決に導く予言めいた力を発揮したことで、次第に人々から崇められる存在になっていく。

詠美は、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBを解読するため、自宅で仕事をすることに。部屋着に着替え、ワインとおつまみを手にリラックスモードでパソコンに向かう。USBを挿入するも、パスワードが必要でロックがかかっていた。

その頃、ヘミングウェイに第六感が……。詠美は仕事に夢中で、彼からの電話をとらなかったが、しばらくしてようやく連絡がついた。ヘミングウェイが「今すぐ家を出るんだ。君の身に危険が迫っている」と注意喚起すると、全身黒ずくめの男が、玄関の鍵を解除して侵入してきた。

詠美はワインボトルで攻撃するが反撃されてしまう。逃げまどう彼女に、男はスタンガンで攻撃。気絶させ、外へ連れ出す。そこに、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)が来訪。格闘の末、男は逃げてしまった。

落ち着きを取り戻した詠美を自宅に帰した柴田。そこで、USBが盗まれたことを知る。なぜ、彼が夜に彼女の家を訪れたのか。その理由については「あいつから電話があったんだよ。『詠美の身に危険が迫っている』ってな」とこぼす。

ヘミングウェイとはまだ電話がつながったままだった。彼から事情を聞いた詠美は、柴田に「ありがとう」と感謝を告げる。「忙しいんだよ」と突っぱねる柴田だが「家の前に警察を立たせている。飲み過ぎんなよ」と優しさを見せ、家を出て行った。

新谷詠美(白石麻衣)
新谷詠美(白石麻衣)

ネット上では、リラックスムードで髪型も“おでこ出し”の詠美に「ギャップにやられた」「かわいすぎる」「デコ出し麻衣ちゃんたまらん」の声が。物語の展開についても「今回は過去一のドキドキだった」「恐怖と可愛さで心臓もたない」との反応があった。

次回は8月27日に放送。詠美は、​​古市琴音(シシド・カフカ)​​にヘミングウェイのすべてを教えてほしいと頼む​​。

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