長澤まさみが主演した連続ドラマ『都市伝説の女』（テレビ朝日系、2012年放送）が、民放公式テレビポータル「TVer（ティーバー）」にて期間限定で配信中。
現在TVerでは「TVerフェス！SUMMER2021」と題し、懐かしの「名作夏ドラマ」や、伝説の「激アツバラエティ」、ステイホームの夏休みにおすすめの「アニメ・キッズコンテンツ」が無料配信されている。
音無月子（長澤）が警視庁捜査一課に着任。スラリとした美脚とその美貌で署員を騒然とさせるが、彼女は“都市伝説オタク”で変わり者。事件が起きても、何かにつけて都市伝説を絡め、上司の刑事・丹内市生（竹中直人）を呆れさせる。月子は、自分に一目惚れして付きまとってくる鑑識課員・勝浦洋人（溝端淳平）を巻き込み、独自で事件を捜査していく。
400年呪われたダイヤ、パワースポットの高尾山、ドッペルゲンガー、座敷わらし……といった都市伝説をメインに物語は展開。幅広い知識をもち、風変わりな推理で事件を解決する月子と、彼女に振り回されながらも、どうにかして近づこうとする洋人のやりとりも魅力のひとつである。
そして、物語の面白さもさることながら、長澤の様々な衣装にも注目。丹内からも「なんだその格好は！ 刑事の格好か？」と言われるほど派手なのに、長澤が着れば違和感ゼロ。月子の存在感を際立たせるアイテムとなっているのだ。
そんな彼女が活躍する本作がTVerで公開されるやいなや、SNSでも反響が。「要所要所に出てくる都市伝説が興味深い」「長澤まさみのあのショートほんとかわいい」「美脚が眩しい」との書き込みがあった。一話完結だが、全話一気見をおすすめしたいドラマであ
