松本まりから共演者にも注目!小芝風花主演『妖怪シェアハウス』がTVerで配信中

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小芝風花が民放ドラマで初主演を務めた『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系、2020年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

現在TVerでは「TVerフェス!SUMMER2021」と題し、懐かしの「名作夏ドラマ」や、伝説の「激アツバラエティ」、ステイホームの夏休みにおすすめの「アニメ・キッズコンテンツ」が無料配信されている。その中の1作品となる本作は、主人公の目黒澪(小芝)が直面するトラブルを“超おせっかい”な妖怪たちが次々と解決していくホラーコメディだ。

言いたいことも言えず空気ばかり読んで生きてきた澪が、ダメ男の元彼のせいでお金も仕事も家も奪われ、どん底に落ちたところでたどり着いた先は、妖怪たちが生活するシェアハウス。「とにかく仕事を決めて早くシェアハウスを出なきゃ!」と思いながらも、妖怪たちは澪に降りかかるトラブルを次々と解決し、澪も妖怪たちの優しさに癒されながら復活と成長を遂げていくハートフルなストーリーが展開される。

そんな妖怪シェアハウスの住人には、松本まりか毎熊克哉池谷のぶえ大倉孝二が登場。中でも松本が“お岩さん”四谷伊和を個性豊かに演じており、当時SNS上では「松本まりかの新境地」「新ジャンル『あざと妖艶』」など話題となった。このほか、澪に好意を寄せる男性役として味方良介大東駿介が出演している。

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