7月13日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)では、「若手時代のネタ-1GP」と題し、賞レースのチャンピオンたちが若手時代のネタを再現。かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ミルクボーイ(内海崇、駒場孝)、銀シャリ(鰻和弘、橋本直)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)に加え、27年ぶりにロンドンブーツ1号2号(田村亮、田村淳)がネタを披露しSNS上で話題になった。
「賞レースのチャンピオンたちに若手時代のネタをいま再現させたらより面白くなるのか?」を検証する同企画。かまいたち、ミルクボーイ、銀シャリの3組がネタを披露した後、それまでご意見番としてドッキリを仕掛ける側にいた山崎の相方・柴田が登場し、焦る様子を見せた山崎だったが、急遽アンタッチャブルも参戦することになりネタを披露した。
台詞を噛むなど表情からして緊張しっぱなしの山崎に、柴田は「山崎さんは完コピとかやらせちゃダメなんですよ、活字を追っかけたら何もできなくなっちゃうんですよ結局」とコメント。山崎はさきほどまで観覧側でイジっていた自分に縛られたと、それまでのイジりを後悔する。
さらには、スタッフから「もう1組サプライズゲスト」とカンペを表示され、早々に空気を察するロンドンブーツ1号2号の2人も、渋々ながらもエントリーに了承。当時出演していた番組同様、下半身にバスタオルを巻き上半身裸でネタを披露し、淳は「みなさんがどんな思い出やっているかをちゃんと噛みしめながら、今後はMCをやらせていただきます」と、ドッキリされる側の気持ちを味わったのだった。
SNS上では、「スペシャル? ってくらいに豪華」「メンツスゴすぎ!」「貴重なものを見た充実感がすごい」「滅多に見られないロンブーのネタ」「永久保存版」などの反響が寄せられた。