アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)2月2日放送の「窓辺にたたずむ女(前編)」では、本編放送中『立花淳之介』という名前がトレンド入り。「誰かと思ったらコナンに出てるキャラクターだった」と、この日コナンを視聴していなかった人たちも興味を示すきっかけになった。

今回、江戸川コナンを含む少年探偵団は、メンバーの吉田歩美に連れられてケガをしたところを助けてくれたという“美人で明るくて優しい”お姉さんを見に行くことにする。しかし歩美の話とは違い、どこか愁いを帯びた彼女の雰囲気と、彼女をにらみつける3人の男女にコナンは不信感を持つ。事件性があるとみて調べ始めるが、3人の言い分は彼女自身に何か強い恨みを持っているという様子ではなかった。そのため、勘違いだったと少年探偵団の面々は帰宅するのだが、翌日、彼女は隣のマンションから落ちて絶命しているところを発見される……というストーリー。

『立花淳之介』というのは、今回の容疑者の1人であり、名前がトレンドにあがるまでの盛り上がりを見せた。このエピソードにのみ出演するキャラクターの名前が入ることになった理由は、CVを担当していたのが人気声優『立花慎之介』だったためだ。真ん中の1文字が違うだけというキャラクター名にTwitter上では「本人役かと思ってびっくりした!」「名前見て、1文字違いのキャラだって思ってたら声がまんま立花さんだった」「トレンドに入ってるのが立花慎之介じゃなかったけど立花慎之介様だったw」といったようなツイートがあげられた。また、そのようなコメントに対するリツイートなども多く、少々の混乱はきたしつつもこの状況を視聴者は楽しんだようだ。今回、見逃してしまったという人にも仲間内で「コナンは公式で見逃し配信やってますよ!」といった呼びかけもあり、後編に向けて盛り上がりはしばらく続きそうだ。

話題になった立花慎之介は2015年にもコナンに出演していたことがあり、自身も推理小説を執筆している。今回どのような経緯なのか、今後も出演予定があるのかは謎だが、この一文字違いの役名での出演は視聴者を大いに沸かせ、他作品のアニメファンにも興味を持ってもらうきっかけになったようだ。

2月9日の放送は「窓辺にたたずむ女(後編)」。少年探偵団が守ることのできなかった彼女の秘密とは? そして犯人はだれなのか? 見逃せない。

【文:山田 奈央】

読みテレ

1979年4月2日にスタートして以来、親子2世代、3世代にわたって愛されてきた国民的人気アニメ『ドラえもん』。この4月、ついに放送40周年に突入し、目下さまざまな記念プロジェクトがスタートしている。 その目玉企画のひとつ  高嶋ちさ子 高橋一生・斎藤工・滝藤賢一 Kis-My-Ft2

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