アルコ&ピース（平子祐希・酒井健太）がMCを務める4月4日（木）放送の「勇者ああああ 〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜」（毎週木曜深夜1時35分）では、特別企画「エンディング見るまで帰れません」をおくりました。
放送100回を記念したこの企画。熱海の温泉旅館を舞台に、番組準レギュラー総出演で『ロックマン11 運命の歯車!!』を攻略します。4週に渡って放送してきた特別企画がいよいよ完結。ここまでハイペースで進み、残りはラスボスが待ち受けるワイリーステージのみ。
早速ワイリーステージへ。しかし、ワイリーステージは4面構成で、道のりはまだまだ長そうです。ということで、1時間の仮眠をとることに。
1時間後にしっかり起きたのは、危機感を持った酒井だけ（笑）。スタッフも1人、2人と減っていきます。
酒井の孤独すぎる戦いが始まりました。まずは、ゲーム音で溜口佑太朗（ラブレターズ）が目を覚まします。後ろからゲームを見つめるその姿はまさに寝起きのトムクルーズ（？）。徐々に仲間たちが起床する中、ステージの難易度も上がっていきます。しかし、ここにきて覚醒した酒井は、そのまま最終エリアへ...。
起床したばかりのノブオ（ペンギンズ）は、「スピードギアを使いましょう」とアドバイス。「どんどん仲間が増えていく...！」と酒井。ノブオのアドバイスのもと、難所も一発クリアでそのままボス戦に突入です。
ボスは"イエローデビルMK.Ⅲ"。数々のゲーマーを苦しめてきた、体をバラバラにして攻撃してくるボスです。弱点の「目」は短時間しか出現せず、攻撃を当てても体力の減りが少ないため、長期戦の予感。体を分離させ、9体になって攻撃してくるなど、強さは今まで以上です。酒井は弱点を見極め、着々と攻撃を入れてボス撃破！ P-1芸人のハリウッドザコシショウ、ハチミツ二郎（東京ダイナマイト）とノブオが仕事の都合で帰るも、残った溜口の活躍でステージ2もクリア！
ステージ3は、ここまで何もしていない塚本直毅（ラブレターズ）が挑戦しますが、特に見せ場もなく、開始10秒でボス部屋に到達してしまい「何か嫌な予感...」と不安な様子。そして「えっ？ 全ボス集結！？」と驚愕します。
ラスボスの前に立ちはだかる最後の壁は、なんと"ボスラッシュ"。これまでに倒した8体の全ボスが大集結！ 最大の見せ場が始まりますが、ここで助っ人が登場し、塚本の出番は早々に終了（笑）。塚本は見せ場を作ることができませんでした。
さて、登場した助っ人はプロゲーマー・板橋ザンギエフと水沢柚乃。ここでは、ボス1体を倒すごとに、水沢が自身の10秒グラビア（プチブレイク中）をスマホで見せてくれるという深夜っぽいおまけ付きです！ この時間を密かに楽しみにしていたという平子は「テクニックとお色気のサンドイッチ」とニヤケ顔。
早速、板ザンがボスに挑戦します。ロックマンは少ししか触れたことがないようですが、やはりさすがの腕前で、1体目のボスを難なくクリア！ そして待ちに待ったお色気タイム。一同、水沢のお色気動画に釘付けに...。平子は「これが見られるのね！」と、次のボス戦へのやる気も上がります。
板ザンが2体目のボス・ヤバーマンも倒し、色々な意味で過去1番の盛り上がりに（笑）。水沢の2つ目の動画を見た一同は、お色気たっぷりの水沢をボスの名をかけて「ヤバーマン？」とデレデレ。
溜口に「普段こういうの（動画のコスチューム）はいてるんですか？」と聞かれた水沢は、「はきます、意外と！」と即答。そんな水沢のことを、「ふーん」と骨董品を眺めるかのような姿勢で見つめる溜口。さすがは目利きの変態です（笑）。
その後、数分で全てのボスをクリアした板ザン。一同は「マジでスゲ〜」「ロックマンもできるのかよ」とびっくり。
ついにDr.ワイリーが待つ、最終ステージへ進み、「行くか！」となぜか塚本が挑むことに（笑）。ここで、前回放送した温泉に入った写真が出来上がりました。「みんながついてる！」とラスボスに向け意気込みを見せる一同。およそ20時間に渡ったオジさんたちの戦い、果たしてその結末は...。
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