SHE'S井上竜馬、男泣きでファンへメッセージ『SHE’S Tour 2020~Re:reboot~』

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SHE'Sが2020年秋に開催した全国ワンマンツアー『SHE'S Tour 2020~Re:reboot~』の中から、10月23日にZepp DiverCityで行われた東京公演の模様が、6月1日(火)からHuluで期間限定配信される。

新型コロナウイルスの影響で2020年春のツアー全公演中止を経験したSHE'Sが、独自の感染対策“SHE'S WAY”を掲げ「再起動」の意味を込めて行った同ライブ。彼らが温め続けてきたライブへの熱量と、とんでもない才能が炸裂するステージとなっている。

Huluのコロナ禍での新たな試みとして、豪華アーティストたちの音楽ライブを自宅で楽しんでもらいたいと展開されている「L!VE@HOME」の一環となる今回のSHE'Sの配信。今年バンド結成10周年、メジャーデビュー5周年というアニバーサリーイヤーを迎えた大阪出身の4人組ピアノロックバンド・SHE'S。これまでもタイアップ曲を多数手掛けてきた彼らだが、この春も新曲「Spell On Me」が現在放送中の栗山千明主演ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』のエンディングテーマに起用されるなど、その稀有な音楽性に一段と注目が集まっている。

ライブは、山田裕貴主演のドラマ『ホームルーム』のオープニング主題歌としても話題となった「Unforgive」からスタート。攻撃的な歌詞とエモーショナルでドラマチックなピアノロックサウンドで、冒頭からオーディエンスを完膚なきまでに刺激。コロナ対策で声が出せないオーディエンスたちも、拍手やハンズアップなどを駆使しながら、体全体でSHE'Sと交流。1年ぶりのツアーに臨んだSHE'Sも「めちゃめちゃ楽しみにやって来ました。最高の思い出を作れたら」(服部栞汰/Gt.)、「3月からライブができなくなって……改めて人の前でライブをする喜びをすごく感じております」(井上竜馬/Vo.&Key.)と、一人ひとり今の気持ちを伝えながら、最高の旋律を次々と奏でていく。

そんな中、フロントマンの井上は「コロナ禍だからこそ再確認した夢や生き様」「自分たちが音楽をやる意味」など、淡々とした口調ながらも熱を帯びたメッセージを発信。さらに、井上がオーディエンスに「今伝えたいこと」「自身の人生観」を語りながら、思わず男泣きする一幕も。

<番組概要>
■タイトル:
L!VE@HOME SHE'S編
『SHE'S Tour 2020~Re:reboot~』at Zepp DiverCity

■配信情報
2021年6月1日(火)からHuluで独占配信開始

■出演
SHE'S

■収録曲]
1. Unforgive / 2. Masquerade / 3. Over You / 4. Un-science / 5. Ugly /6.Clock / 7. Night Owl / 8. Be Here / 9. Your Song / 10. Not Enough /
11.Letter / 12. Ghost / 13. Higher / 14. Blowing in the Wind /
15.Dance With Me / 16. The Everglow / 17. Tragicomedy /18.One /
19. Stand By Me

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