2021年のGWは、胸キュンしたり、ワクワクしたり……お家でゆっくりドラマ鑑賞がおすすめ。そこで今回は、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で現在配信中の“春ドラマ”から、ドラマ好きライター・nakamura omame が独断で選んだ5作品をご紹介! 完全無料のTVerなら、気になるドラマを今すぐ、誰でも視聴可能。話題作をサクッとチェックして、大型連休のお楽しみを見つけてみては?

■『恋はDeepに』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)

綾野剛石原さとみがW主演、『おっさんずラブ』の徳尾浩司が脚本を手掛けるラブコメディ。とりわけ綾野のラブコメ出演は貴重で、綾野自身も『スッキリ』(4月14日放送)で「既視感ないですよね」と話すほど。海洋学者・海音(石原)と、マリンリゾート開発を担う御曹司・倫太郎(綾野)によるラブストーリーは、王道の胸キュンシチュエーションがてんこ盛り。一方、SNSでは海音の“人魚説”も聞こえ、謎多き倫太郎の過去も気になるところ。次はいつ拝めるかわからない、綾野の高低差抜群のツンデレを堪能しつつ、禁断の恋の行方を見守りたい。

■『泣くな研修医』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)

白濱亜嵐が初の医師役に挑む本作は、圧倒的リアリティが話題を呼んだ現役外科医・中山祐次郎による同名小説が原作。“大人の恋愛”が中心の春ドラマにおいて、自分の無力さに悩み、もがき、成長していく研修医たちの群像劇は新鮮で、「これこれ!」としっくりくる。学生役も記憶に新しい白濱の白衣姿は必見で、演じる主人公は、見栄っ張りだが、どこか愛らしく憎めないキャラクター。さらに同期の研修医役には、野村周平恒松祐里柄本時生と、芝居に定評がある役者がそろい踏み。若者たちが本音でぶつかる青春物語は、まだ幕を開けたばかりだ。

■『リコカツ』(TBS系、毎週金曜22:00~)

これまで「離婚」をテーマにしたドラマは数あれど、令和の主人公は、北川景子永山瑛太が演じる“交際ゼロ日婚”カップル。互いの両親も熟年離婚を考えるというドタバタ劇ながら、人間味あふれる登場人物たちの言動に、自然と自分自身を重ね合わせてしまうから不思議である。体をバキバキに鍛え上げた瑛太の堅物自衛官役はクセになり、北川のハイブランドを着こなすファッション誌編集者としての顔と、スウェット&メガネをまとったオフ姿はギャップ萌え必至。画面越しには魅力たっぷりの2人だが、果たして心を通わせる時は訪れるのか!?

■『珈琲いかがでしょう』 (テレビ東京系、毎週月曜23:06~)

中村倫也演じる移動珈琲屋“たこ珈琲”の店主・青山が、ほんわかゆる~い空気感と、一生聞いていたい美ボイス、そして、美味しい珈琲で訪れるお客様の心をそっと癒していく物語。だが、それだけではないのがこのドラマ。青山には衝撃的な過去があり、回想シーンに登場する金髪青山の破壊力がハンパないのだ。執拗に青山を追っていた謎の男・ぺい(磯村勇斗)ともついに対峙し、ここからストーリーが大きく動き出す予感。演技の振り幅が広い中村だからこそ実現した“穏やかさ”と“荒々しさ”が共存する物語に、どっぷり浸かってみてはいかがでしょう。

■『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)

松たか子扮するバツ3の大豆田とわ子と、3人の元夫たちによるロマンティックコメディ。とにかくモテる1番目の元夫を松田龍平、器が小さい2番目の元夫を角田晃広東京03)、偏屈な3番目の元夫を岡田将生が演じているのだが、このキャスティングがもう最高。さらに、第1話序盤でとわ子の友人(市川実日子)がさらっと発した「離婚っていうのは、自分の人生に嘘をつかなかった証拠だよ」に始まり、さすがは坂元裕二脚本と唸らずにいられない名言が次々と。役にばっちりハマッた実力派たちの“刺さる”会話劇に、ぐいぐい引き込まれる感覚を是非!

この記事のライター

nakamura omame

制作会社、WEBサイト編集部、長めの専業主婦期を経てフリーライターに。仕事のモットーは“誰も傷つけない、愛のある原稿に仕上げること”。保育士資格を所有するも、自身の生活にはまったく活かせていない2児の母。滞りなく“テレビっ子”になりつつある小学生の息子たちとともに、日々成長中。

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で配信されている番組を、編集部が厳選しておすすめする「編集部が選ぶ!今週のおすすめコンテンツ」。今週は、フジテレビで放送中の令和版と、1991年に放送された平成版の『東京ラブストーリー』を紹介していく。

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