千鳥・大悟、TKO木下VS極楽とんぼ山本の命懸けロケに「まだテレビに出る顔じゃないな…」

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千鳥ノブ大悟)がMCを務める『千鳥の相席食堂』(ABCテレビ、毎週火曜23:17~※関西ローカル)。100回記念SPとなる4月6日の放送では、山本圭壱極楽とんぼ木下隆行TKO)が天使の姿をした超希少生物を探す「エンジェル相席」を実施。インターネット上では「100回記念攻めすぎてて、クソ笑ってる」などの反響が寄せられた。

山本は、北海道の知床半島で、“流氷の天使”と呼ばれるクリオネを極寒の中で探す。登場した山本は、「大悟、あなたの『極楽山本さん誕生日おめでとう』がきっかけになりました」と、2021年2月23日放送回のオープニングの大悟の一言が番組出演のきっかけになったと感謝する。スタジオでは、「本気にすなよ」と大悟は苦笑い。そして、「もしかしたら、もう一方が加藤(浩次)さんていうスペシャル回……。だったら極楽さんが」とコンビでの出演を期待した。

しかし、VTRに出てきたもう1人の相席旅をするのは木下だとわかると、ノブは「ペットボトル危ない」とよけるふりをしてコメント。大悟は「まだテレビに出る顔じゃないな」とツッコみ、この日も自身がプロデュースしたブランドに身を包んでいたことから、「また宣伝しようとしてる」といじった。

そんな木下が石垣島で探すのは、“南国のクリオネ”と呼ばれる紫色をしたクリオネそっくりの生き物“ムラサキウミコチョウ”だ。遭遇確率は50%ということで、クリオネに会う確率は限りなく0%と言われた山本よりも比較的ラッキーなコンディションだとネイチャーガイドに説明される。

北海道と沖縄、いずれも神秘的な絶景の中で行われた相席旅だが、木下の言動はバカンス感が強いと千鳥。山本に至っては、流氷の上をわたり歩く命懸けの状況で、何度も沈みかけたことから、ノブも「山さん死ぬ」と心配し、「やっぱり山さんの方がすごい撮れ高あるし……」とコメント。大悟も、「木下め。赤シャツで楽しいだけのはまだ早いと思うんだけどな」など、終始いじり倒していた。

初日はどちらも天使を見つけることはできなかったが、2日目に明暗を分ける結果が待ち受けていた。

2人の奮闘にぶりにネット上では「100回記念攻めすぎてて、クソ笑ってる」「攻めたキャスティングだったなぁ~ww めっちゃ笑ったしダイビングの映像に癒された」「山さんが踏んでる流氷沈んでやばかったとこめちゃくちゃ笑った」「山さんは文句無しに良かったね。体重のせいで流氷が沈むのオモロすぎる」「ゆっくりと沈んでゆくの声出して笑ったww」「面白かった~山さん普通に地上波のテレビにも出るようになってほしいなあ」などのコメントが寄せられた。

次回4月13日の放送は千原せいじ千原兄弟)が相席旅に登場し、前代未聞の大騒動を起こす。

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