神尾楓珠“天佑”が海外へ!?失恋した桜井日奈子“まいる”の本当の運命の人とは…?

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桜井日奈子神尾楓珠がW主演を務める『マイルノビッチ』最終話(第8話)が、4月2日(金)0時より配信を開始した。

大人気少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)とHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信される珠玉の恋愛ドラマ・シリーズ「マーガレットLove Stories」の第1弾、累計発行部数が345万部超えを記録している佐藤ざくり著の「マイルノビッチ」。地味でモテない女子高校生・まいるが、メイク術を持つイケメン・天佑のプロデュースで変身し、“本当の愛”を見つけるまでを描く恋愛下克上♡ラブコメディとなっている。

最終話となる第8話には、元サッカー日本代表の北澤豪が本人役として出演! 北澤が登場するのは、まいるの恒例の妄想シーン。これまでも、「激論討論会」「ニュース番組」「恋愛リアリティショー」、と数々の妄想劇場を繰り広げてきたまいる。最終話でもそんなまいるの想像力が爆発。天佑にフラれ、合コンに繰り出すことになったまいるが「第2回合コン選手権大会」解説者として北澤を招き、実況中継を繰り広げる。

北澤はドラマ本編で「選手たちは久しぶりの試合ですからね。緊張感が伝わってきます」「フラットで向き合ったシステムですけれども、誰が最初に仕掛けるかですよね」「ポジションチェンジですね。一気にチャンスがやってきましたよ」とサッカーの試合さながらの解説を披露。桜井と北澤の爆笑必至のやり取りに注目だ。

そして、物語はついにエンディングを迎える――。自分の気持ちに気付き、とうとう天佑に「私、天佑先輩が好き」と告白したまいる。しかし、恋愛関係にはなれない、と天佑に断られてしまう。そして天佑には、新たな仕事のチャンスが訪れ、海外へ旅立ってしまうことに。失恋のショックを抱えながらも、これまで自分を支えてくれた天佑のために独り立ちをしようとするまいるだったが……。

天佑のメイクの力によって生まれ変わり、数々の恋愛を経験したまいる。外見だけでなく、心も成長した彼女が最後に見つけ出した答えとは!?

<第1話~7話あらすじ>
恋愛経験ゼロで地味で冴えないキノコ頭の女子高校生・まいる(桜井)は、ある日同級生の男子から「付き合ってほしい」と嘘の告白をされ、落とし穴に落とされる。悔しさで泣いていると、学校創立以来のイケメン・熊田天佑(神尾)が救世主として現れた! 彼に「ブスを言い訳に使うな!」と真正面から指摘され、まいるは生まれ変わることを決意。天佑のズバ抜けたメイク術によって、学校中のみんなが振り返るような女子に変身する。

まいるは、松丸綾乃(大友花恋)とともに初めて参加した合コンで出会った他校の爽やか男子・成太朗(伊藤あさひ)とのまさかの恋フラグや、ずっと自分のことを嫌っていると思っていた幼なじみの未来(阿久津仁愛)からの愛の告白を受け、大混乱。天佑にアドバイスをもらい、悩みながらも自分らしい恋愛の形を模索していく。

そんな中、天佑の元カノ・百々(森矢カンナ)が夫と別れ、海外から帰国。天佑に思いを寄せる綾乃は、百々が再接近するのを阻止しようと奮起。なぜか胸のズキズキモヤモヤが止まらないまいるも、とうとう自分が天佑のことを好きになりかけていると気付いてしまう。しかし天佑や綾乃との友情は壊したくないと、必死に自分の気持ちに蓋をしようとする。

その矢先に綾乃が、天佑と百々がデートするという情報をキャッチ。まいるは綾乃に引きずられ、天佑と百々を尾行することに。すると、百々は、泣きながら、天佑にまだ未練があることを告白。見てはいけない、いや、見たくなかった現場を目の当たりにしたまいるは、顔面蒼白に。さらにその夜、予想外の事態が発生。まいるは天佑に呼び出されて……!?

<最終話(第8話)あらすじ>
好きな人の恋を応援する苦しさで、胸が張り裂けそうになったまいるは、天佑に思わず「私、天佑先輩が好き」と告白。しかし天佑にとって、まいるは娘のような存在。「すごく大切だけど、まいるはない」――。

失恋のショックで、まいるは魂が抜けてしまう。そんな中、天佑にハリウッドで仕事ができる、またとないチャンスが舞い込む。大好きな天佑が安心して旅立てるよう、今度こそちゃんと独り立ちしようとするまいる。そんな彼女を最後に受け止める“本当の運命の人”とは一体……!?

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