売れないミュージシャンと恋人が来店!作家としてスランプ中の森崎ウィン“小林”の過去が重なり…

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町田啓太が連続ドラマ初主演を務めるドラマ特区『西荻窪 三ツ星洋酒堂』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の第5話が、3月12日に放送される。

「ミステリーボニータ」(秋田書店)で連載中の浅井西によるマンガをドラマ化。東京・西荻窪の片隅にひっそりと佇むバー“三ツ星洋酒堂”を舞台に、町田演じる美しいバーテンダー・雨宮涼一朗、シェフ・中内智(藤原季節)、オーナー・小林直樹(森崎ウィン)が、悩みを抱える客に、カクテルや料理を通して勇気や希望を与えていく。

雨宮(町田啓太)
雨宮(町田啓太)

先週放送された第4話には、梶裕貴小久保寿人がゲスト出演し、元お笑いコンビという役どころを演じた。インターネット上では2人の熱演に「4話はまたもや泣けるやつで、小久保寿人さんが素晴らしかったな~」「梶さんほんと演技上手だった……純粋に素敵なお話だった……」「梶さん演技上手いな。そして小久保さんすごかった」「梶くんよかったよぉー。小久保さんの演技にもめちゃくちゃ引き込まれた……2人のコンビ最高」などと称賛の声が寄せられた。

<第5話あらすじ>
先代のマスターが遺した缶詰を使い切るまでの約束で、雨宮涼一朗(町田)、中内智(藤原)、小林直樹(森崎)3人で営業している三ツ星洋酒堂だったが、缶詰の在庫もだんだんと減ってきた。

幸平(前原滉)、里奈(堀田茜)
幸平(前原滉)、里奈(堀田茜)

ある日、売れないミュージシャンの神田幸平(前原滉)が恋人の崎本里奈(堀田茜)を連れて三ツ星洋酒堂にやってくる。幸平は里奈に対してあるサプライズを計画していたが、里奈には幸平に対して思うところが。音楽の道を志すがなかなか思うようにいかない幸平の迷いに、作家としてスランプに陥っている小林の過去が重なり……。

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