かまいたち濱家、ロケ先での“神サービス”を視聴者絶賛「全てが完璧」「ファンの子めちゃくちゃ嬉しいだろうな」

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千鳥ノブ大悟)がMCを務める『千鳥の相席食堂』(ABCテレビ、毎週火曜23:17~※関西ローカル)。2月23日の放送では「かまいたち山内健司なかやまきんに君 リベンジ相席SP」と題し、過去に酷評されたふたりの相席旅に、それぞれコンビの相方として、濱家隆一(かまいたち)、なかやまきんに君と「ザ☆健康ボーイズ」でユニットを組む八木真澄サバンナ)が参戦。汚名返上を試みた。

濱家が向かったのは、かつて山内が旅した長野県茅野市。スキー場のゲレンデに積み上げられた雪山にパンツ一丁でたたずむ濱家の姿に「あの山をどうこさえた?」「大人5〜6人で5時間はかかるぞ」と目を見開く大悟。ノブも「誰か死ぬよ」と、初っ端から飛ばしすぎの展開に呆れ顔を見せる。

「オープニングでこんな事しといてアレですけど、『相席食堂』の本来の姿に戻したい」と濱家。前回、散々なスベりっぷりを見せた山内のリベンジに意気込みを見せる。パンツ一丁のままゲレンデを歩く濱家は、さっそくちびっ子たちから雪合戦の標的に。この様子をノブは「濱家、引きがいい!」と大絶賛。大悟も「結局、ふれあいなのよ。相席旅っていうのは」としみじみつぶやく。

その後、濱家はスキー場のレストハウスを訪れ、中で食事をしていた「濱家の大ファン」という17歳の少女・香乃さんら家族と相席する。「香乃ちゃんはEXIT(のファン)とかじゃないの?」という濱家に、「かまいたちしか勝たんです」と香乃さん。その魅力を「周りに頼り切ったボケ」と独特な表現で語る。「一見良くないように聞こえるけど、自分のボケで周りまで面白くさすボケということでしょ」と大悟。「だからあんな照れてる」と、濱家の映るモニターを指さす。

「濱家さんがボケする事でどんどんつながっていく」と絶賛する香乃さんに気を良くした濱家は、「何かないかな、あげられるもん」と財布を取り出し、2019年の『M-1グランプリ』出場時に身に着けたエントリーシートにサインを入れてプレゼント。「いい相席ができました」とコメントを決める濱家に、「順調にリベンジしとるじゃない」とノブは感嘆する。

その後、スキー客からの情報をもとに地元の名産品である寒天づくりを見学する濱家。しかしその感触をうまく表現できず、長い沈黙のすえに「クーラーのホース」と一言。千鳥のふたりは「こんな技がありましたか!」と手を叩いて爆笑する。その後ロッククライミングを体験した濱家は、前回のロケで山内が大スベりを喫した町の温泉へ。穏やかな口調で談笑する入浴客の男性を前に、驚きの行動をとりはじめる。

順調な撮れ高を集め、リベンジを次々と達成していく濱家。ファンの少女への「神すぎるサービス」ぶりに、インターネット上では「濱家さん優しすぎる」「ファンの子めちゃくちゃ嬉しいだろうな」「もう全てが完璧にしか見えない」と絶賛の声が上がっていた。

次回3月2日の放送では、ヨネスケタージンが登場。“東西レジェンド”として「奥義」をふんだんに盛り込んだ食レポロケを披露する。

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