伊藤沙莉、浅香航大らの緊迫した表情は何を意味するのか…!?『THE LIMIT』メインビジュアル公開

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3月5日(金)からHuluで毎週1話ずつ配信されるHuluオリジナル『THE LIMIT』(全6話)のメインビジュアルが解禁された。

本作には玉田真也岩崎う大荻上直子ら“気鋭の個性あふれる人気脚本家”、そして伊藤沙莉門脇麦細田善彦岡山天音泉澤祐希浅香航大ら“未知の可能性を感じさせる若手実力派俳優が集結。限定された空間、限られた時間、限られた状況でリアルタイム進行するオムニバス形式“半径3m”の人間ドラマとなっている。

“究極”の1シチュエーションで描かれる『THE LIMIT』だが、1月2日に日本テレビで放送された『ネタデミーロ』ではオズワルドが本作の魅力をプレゼン。全6話の中から「ユニットバスの2人」(第3話)と「高速深夜バス」(第6話)の見どころに続き、伊藤俊介が妹・沙莉の主演作「ネコと井戸」(第1話)を紹介すると、SNS上でも「オズ伊藤さんの妹バカ加減にツッコミつつもニッコリ 紹介のHulu作品はいずれも見たくなったな」「とてもおもしろそうで内容気になります! 沙莉さんも出てるし見てみたいと思いました!」といった声が次々と上がり、話題を呼んだ。

『THE LIMIT』はどのエピソードも、撮影でリアルを徹底追求。第1話「ネコと井戸」(出演:伊藤、堺小春坂東龍汰)は、ネコの救出劇が生み出す恋のトライアングルを描いた作品。6作品中唯一のオープンロケを敢行し、朝から日没までの間にドラマを撮影。まさに撮影そのものが“リミット”な状況下、なんと思わぬピンチも到来……!? 意図せず生まれたリアルな役者陣の表情も収められている。

第2話「タクシーの女」(出演:門脇、古川琴音)と第6話「高速夜行バス」(出演:浅香、木野花)では走行車の中が舞台。ハリウッド映画などでも利用される撮影システム「LED スクリーン・プロセス」(※投影された映像の前で役者が演技をするシステム)を採用。日本で唯一の専用スタジオで、車を実際に走らせずして、今まさに走行しているかのような臨場感を生み出している。 

第3話「ユニットバスの2人」(出演:細田、岩崎)はユニットバス内で巻き起こる“芸人と泥棒のバトル”を描いた作品。実際の一人暮らし用マンションのユニットバスで撮影し臨場感満載に。

第4話「ベランダ男」(出演:岡山)も、“忍び込んだ女性宅のベランダでピンチに陥った男”が追い込まれてく様を生々しく切り取るため、実際のマンションを使い20分ワンカットで撮影し、シチュエーションをほぼリアルタイムで再現している。

第5話「切れない電話」(出演:泉澤、岩松了夏子)は、喫茶店で謎の発信者から脅迫を受け、主人公たちがゲームに強制参加させられるストーリー。電話をかけてくる女性を演じる青山祥子にリアルタイムで電話をしてもらいながら撮影する事で互いの息づかいまでもがリアルな、手に汗握るやりとりが展開されている。

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