千鳥、マイクロドローンの操縦に挑戦!“白石麻衣”から手ほどきを受け…

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千鳥大悟ノブ)がMCを務めるロケバラエティ番組『街頭TV 出没!ひな壇団』(RCCテレビ、毎週土曜12:00〜 ※広島ローカル)。12月26日の放送では「大人の嗜みを学ぶんじゃ!」と題し、不惑の40歳を越えた千鳥がマイクロドローンの操縦に挑戦した。

千鳥とフリーアナウンサー・久保田夏菜の3人が赤・青・黄の海賊衣装を身にまとい、RCCのスタジオや広島県内の街を舞台にさまざまな企画に挑戦するロケバラエティ番組。年内最後のレギュラー放送となる今回は、広島市西区の庭園ショールーム「シンフォニックガーデン」を舞台に、マイクロドローン日本代表レーサー・白石麻衣のレクチャーを受けた。

「今日のスケジュールに『ゲスト:白石麻衣』と書かれていて、ドキドキしながら来た」というノブは「ホッとしました」と一言。すぐさま大悟が「同じくらいカワイイ」とフォローするが、同じ敷地の屋内にいる千鳥と屋外の久保田・白石が中継を介して会話するというシュールな形式に「いっしょにしゃべろうよ」「広島はソーシャル(ディスタンス)がすごい」とこぼす。

その後合流した4人は、白石がマイクロドローンのカメラで撮影したVTRを鑑賞。「ボウリング場のレーンに吸い込まれた後のボウルを内部から撮影する」「打ち上げ花火を中から見る」など、日常では見ることの出来ない迫力満点の映像に「これはすごい」と感嘆の声を漏らす。

その後千鳥は白石の手ほどきのもと、屋外で実際にマイクロドローンの操縦にチャレンジ。その内容は、ロケ場所の施設が所有する社用車のまわりを旋回したのち、車の屋根に置かれたドローンを着地させるというもの。ピカピカの新車を前に久保田は「車に当てちゃダメです」「(ぶつけたら弁償するのは)千鳥さん」とクギをさす。

「ひとロケで数百万失うやん」と弁償に怖気づきながら、ふたりは初めてのドローン操作へ。最初にノブが挑戦するが、ドローン本体と搭載カメラの方向をバラバラに操作してしまい、白石に小声で「ちょっとやってください」と助けを求めるはめに。その後なんとか的の近くまでたどり着くが、まさかの向かい風でコントロールを失い、今度はドローンが自分めがけて飛んでくるという散々な目に遭う。

「そんな難しいの?」と、続いて大悟がドローンの操作に挑戦。一見快調なすべり出しを見せるが、途中でドローンはまさかの方向へと飛んでいき……。

番組後半では、建物内にはりめぐらされたチェックポイントをドローンで通過するタイムレースや、ドローンを使ったかくれんぼに挑戦した。

2021年レギュラー放送初回は「大新年会」と銘打ち、ゆりやんレトリィバァら豪華メンバーが「おめでた芸人」として集結。全力のパフォーマンスを見せる。

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