板垣瑞生“真夏”と松井愛莉“あみ”がホテルで…ドキッとする展開に「胃もたれするくらい甘々」の声『マリハニ』最終話

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板垣瑞生松井愛莉がW主演を務めるドラマ特区『社内マリッジハニー』(MBS、毎週木曜24:59~ ※関西ローカル)の最終話が、12月24日に放送。インターネット上では、すれ違う2人がどうなってしまうのか、最後まで見逃せない展開に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、女性を中心に多くの支持を集め、売上累計70万部を突破した藤原えみの大人気コミックが原作。彼氏に浮気をされて婚約を解消した主人公・春田あみ(松井)が、婚活アプリで見かけた男性・三浦真夏(板垣)の「即日結婚してくれる女性を募集します」という投稿が目に止まり、自暴自棄になって結婚してしまうところから始まるラブコメディ。

指輪をなくしたあみは真夏に言えずじまい。嫌われるのではないかと落ち込みつつも、実家に招待する。食事中、5年交際した元カレの話を引き合いに出す母親に慌てるも、真夏は「彼との過去があって、あみさんと出会えたんで」と気にしていない様子を見せた。

帰り道。大きく包み込んでくれる彼に、“本物”の夫婦として、再度ウェディングフォトを撮りたいと願ったが、軽く流されてしまった。その後、ラブホテルの駐車場へ。どこか詳しそうなあみに、真夏は元カレとここに来たのか、と落ち込む。じつは長らく付き合い、家族と仲が良かった元カレに妬いていたのだ。何もせず帰ろうとする彼に「ここへ来て何もしないの?」と驚くあみ。真夏は「そんなに言うならしょうがないなぁ」と突然のキス。「入ろっか」とホテルへ。

そこであみは「嫌いにならないと約束してくれますか?」と指輪をなくしてしまったことを正直に告白。真夏は「そんな慌てなくても大丈夫じゃない? それより俺の腕時計外してよ」と抱きしめる。さらに「下も外して……」とお願いした。

後日、指輪をプレゼントしてくれようとする彼に、見つかるまで探すというあみ。翌朝「指輪買いたいって押し付けてゴメン」とメッセージが。お互いの行動が裏目に出てぎくしゃくしてしまう。どこを探しても指輪を見つけることができず落ち込むが、真夏の気持ちを汲むべきだとの考えに至る。

その日のディナーで2人はお互いに謝罪。真夏は再び指輪をプレゼントしてくれた。わざわざ実家に帰って、祖母から母が引き継いだ指輪を取ってきてくれたのだ。さらに、懇願していたウェディングフォトの予約もとってくれた真夏。以前撮ったウェディングフォトを手に「俺はこれを撮ったときから、“あみちゃん大好き”って顔しているんだけどな」と初めて会った日のことを振り返る。

「少しずつ俺たちらしい夫婦になっていこう」という彼を抱きしめるあみ。真夏があみのエプロンを脱がすと、あれだけ探していた指輪がポトリ。あみが「これもつけてください」とお願いすると、真夏は「まずはこっちね」と押し倒して……。

あみ(松井愛莉)、真夏(板垣瑞生)
あみ(松井愛莉)、真夏(板垣瑞生)

ネット上では、視聴者納得の幸せな結末に「胃もたれするくらい甘々なのも最高」「最終話はキュートでエモいです」「真夏さんの下も外してはエロすぎて朝から鼻血出るっての!」「1週間の希望になってくれてありがとう」との声があった。

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