千鳥・野性爆弾・笑い飯・トータルテンボスの4組が、「笑い」だけを求めて2年間放送された空前絶後の問題作『爆裂バラエティー シャバダバの空に』（カンテレ）。放送終了から7年の時を経て、8月1日からAmazonプライム・ビデオで配信中。さらに、カンテレドーガとTVerでは期間限定（8月24日～8月31日）で、厳選した3作品が無料配信されることが決定した。

同番組は、関西ローカル＆深夜番組ならではの、“荒くれ芸人”達が貪欲なまでに笑いを求め、やりたい放題の「地上波ギリギリ！」で、2011年4月から2013年3月まで放送された伝説のバラエティ。テレビ界で常識ハズレな芸風を繰り返したせいで、囚われの身となった芸人、千鳥・大悟、野性爆弾、笑い飯、トータルテンボスの7人。“囚人服”に身を包んだ彼らが、看守役の千鳥・ノブが発表するテーマに沿って、テレビ界にハマる芸風を身につけようと奮闘。随所に大喜利やボケ合戦が生まれるコーナーが展開される。番組ロゴは、野性爆弾・くっきー！がデザイン。サブタイトルは、「～じゃい」で統一されていた。

＜ディレクター　脇田直樹（関西テレビ）コメント＞
9年前の番組開始当時、“テレビ界にハマれない”芸人という設定だったメンバー達ですが、今やご存じの通り、テレビ界のみならず“世間にハマりまくる”とてつもない人気芸人になりました。そんな彼らが若かりし頃に「お笑い力」のみを駆使してぶつかり合った番組として、貴重な記録だと思います。1人でも多くの方に、見て頂けたら嬉しいです！

＜AD　黒崎翔太郎（関西テレビ）コメント＞
今をときめく人気芸人4組が「お笑い」に全力投球した“ザ・バラエティ”番組です。テレビを見て笑いたい、そんな純粋な気持ちで見てもらえれば心の底からハッピーになる番組です。“クセが強すぎる”シャバダバの空にをぜひ楽しんでください！