大東駿介、売れないシンガーソングライター役で出演!半ば勘当されていた父親と再会するが…『銀座黒猫物語』第3話

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株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと関西テレビ放送株式会社が共同制作したオリジナルドラマ『銀座黒猫物語』(カンテレ、毎週木曜24:40~/東海テレビ、毎週水曜25:02~)が放送中。大東駿介が主演を務める第3話「はち巻き岡田編」が、カンテレで7月30日、東海テレビで7月29日に放送される。

『銀座黒猫物語』は、実在する銀座の名店を舞台にした30分のオムニバスドラマ(全10話)。毎回、“東京・銀座を住処(すみか)とする一匹の黒猫”が、人生にさまよえる人を銀座の店に導いていくところから物語が始まる、“銀座”で繰り広げられる市井の人々を描いた心温まるヒューマンストーリー。黒猫の声は山寺宏一が務める。

第3話には大東のほかに、吉谷彩子細井学松浦佐知子小西桜子柴田明良おかやまはじめが出演する。

<第3話あらすじ>
売れないシンガーソングライター竹井洋一(大東)のもとに、母親の裕子(松浦)から電話がかかってきた。父親の史典(細井)が倒れたという。洋服のボタン工場を営む父親の仕事を「ダサい」と言って喧嘩し、半ば勘当されていた洋一だったが、やむなく病院へ。しかし父親の命に別状はなく、また喧嘩をしてしまう。しかし、裕子の小遣いをだしに銀座のアパレルメーカーにボタンを届ける役目を引き受けることに……。

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