Aぇ!group正門良規、草間リチャード敬太、福本大晴がブラジルの格闘技に挑戦「才能があったかもしれない」

公開:

6月22日に放送される『なにわからAぇ!風吹かせます! なにわイケメン学園×Aぇ!男塾』(カンテレ、毎週月曜24:55~ ※関西ローカル)にて、Aぇ!group正門良規草間リチャード敬太福本大晴が、“男やったら強くならんかい!世界の武術を全部マスタープロジェクト”の第1弾として、ブラジルの格闘技・カポエイラに挑戦する。

この番組は、関西ジャニーズJr.内のユニット、なにわ男子とAぇ!groupの2組が切磋琢磨しながら、次世代のスターへと成長を遂げるため、さまざまな企画に挑戦するバラエティ。なにわ男子はさわやか、スタイリッシュ、キラキラをモットーに掲げる「なにわイケメン学園」、Aぇ!groupは汗、涙、根性を教訓に掲げる「Aぇ! 男塾」に通っているという設定となっており、交互に放送される。

また、放送終了後には無料動画配信サービス「GYAO!」にて、全国独占配信。その他、番組連動のオリジナル動画『なにわコスプレ名言学園』も配信される。

格闘技や音楽やダンスの要素が合わさったブラジルの国技でもあるカポエイラを学ぶことになった3人は、まず先生のお手本を見学。音に合わせて側転や回し蹴りを繰り出していくダンスのような格闘技だということがわかり、一安心した3人だったが、スタッフから「(技を)受けてみますか?」と無茶振りされてしまう。「そこまで言うんやったらかかってこんかい!」と威勢のいい正門だったが、カポエイラの洗礼を受け……。

見学を終えた3人は、続いてカポエイラに必要な基礎能力をチェック。“柔軟性”を見るための開脚では、草間が「限界きてます」とこぼすと、正門も「なにこれ? どうやってやんの?」と弱音を漏らしてしまう。一方、福本は余裕の表情。さらに、相手の目を見ながら回転するカポエイラ流の“側転”でも、一人成功してみせた福本は、まだ習っていない技まで披露し、草間から「勝手に足すやん! バリ足すやん!」とツッコまれる。

足を前に蹴り上げる柔軟性とバランス感覚が問われる“蹴り上げ”では、ここまで“男気”を見せられていない正門がアイドルらしからぬ動きを披露して、「ウソやろっ!」(草間)、「めっちゃ足が短く見えた!」(福本)と、総ツッコみを受けてしまう。

基礎を終えた3人は、いよいよ本格的な技を習得すべく最後のレッスンへ。しかし、ここでもメンバー内で運動能力の格差が露呈。攻撃や防御に繋がる基礎的な動きを完璧にこなして、先生から大絶賛される草間に比べ、ここまで見せ場のない正門は、またもやその動きを2人からツッコまれてしまう。そんな正門を、草間と福本はカポエイラの音楽で鼓舞。「血が騒ぐ」(福本)、「実家のニオイするもん、これ」(草間)と、2人はあることを大興奮で行い、正門を元気づける。

そんな3人に課せられた最終関門は、「ジョーゴ」と呼ばれるカポエイラの試合。果たして3人はカポエイラをマスターすることができたのか?

ロケを終えた正門、草間、福本のコメントを以下に紹介する。

福本:僕は、格闘技の才能があったかもしれないですね。

正門:才能あった! めっちゃできてたもんな!

草間:やっぱり大晴はどんなことでも出来るんやなって思いました。

福本:そんなにハードル上げられたら、これからロケやりにくい……。

正門:なんでも出来てこそジャニーズやから! スターになるには大切なことちゃう?

草間:そうやな。なんでも出来ちゃう大晴には本当に憧れます!

福本:嘘つけ! 笑ってるやん。ちょっとイジってるやろ(笑)。

正門:オープニングで出題された“ブラジル”に関するクイズは出来てなかったよ。

草間:まだまだ勉強があまいってことや!

福本:大学では経済や政治など日本のことばっかり勉強してたので、いろいろなジャンルの勉強をしようって思いました!

PICK UP