竹財輝之助演じる翔太、一馬に振り回されっぱなし!ついに堪忍袋の緒が切れる!?『東京男子図鑑』第8話

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竹財輝之助が主演を務め、日中共同プロジェクトとして制作されたドラマ『東京男子図鑑』(カンテレ、毎週木曜24:25~※関西ローカル)の第8話が、6月18日に放送される。

本作は、主人公・佐東翔太が東京を舞台に、金と仕事と女に奮闘しながらサバイブしていく “東京男子”の成長と心理をリアルに描いた物語。職場の後輩でやがて翔太と恋仲になり、人生のどん底に落ちた翔太を優しく支える女性・藤崎瑠璃子を市川由衣が演じるほか、森岡龍落合モトキ牧田哲也山中崇らが出演する。

<第8話あらすじ>
アンドエバーの業績は順調に伸び、ベンチャーキャピタルからの3億円の資金提供も決まる。しかし、一馬(森岡)は相変わらずアイデアを言いっぱなしにするだけ。「オバマとプーチンにアンドエバーを使わせる」とか「書店とのコラボを指示していたのに“出版社と組んだからもういい”」というような具合で翔太(竹財)を振り回していた。現状のアンドエバーを取りまとめているのは翔太で、社員もそれをわかり、翔太も自分がこの会社を支えているという自負があった。久しぶりに大隅(山中)に呼び出された翔太は、近況報告をする中、「ストックオプションはどうなっているのか」と聞かれる。ベンチャーで働いているんだったら、あってもいいものだと。一理あると思った翔太だったが……。

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