山本舞香「現場は楽しすぎて笑いを堪えるのが大変」『ハケンの珍客』コメント到着!

公開:

篠原涼子が主演を務める、6月17日からスタートの『ハケンの品格』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)のスピンオフ『ハケンの珍客』が、地上波初回放送終了後から、Huluで毎週独占配信される。このほど、出演者の杉野遥亮吉谷彩子山本舞香中村海人Travis Japan/ジャニーズJr.)からコメントが到着した。

『ハケンの品格』は、篠原演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が主人公。新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰、という日本の雇用システムは平成で終わった。もはや、「サラリーマンになれば一生安泰」なんてのは幻想なのだ。日本人の仕事に対する考え方も大きな変化を見せている。「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」……。カオスと化したこの令和の時代、スーパーハケンの春子は、どんな働き方をしているのであろうか? 新しい時代の働く者の品格を問うドラマとなる。

春子が舞い戻ったS&Fの営業事業部・営業企画課にこの春配属された新入社員・井手裕太郎(杉野)と三田貴士(中村)。自覚も責任もなくミスの多い新社会人の彼らは、いつだって憂鬱である。ミスがバレて、叱られるのが面倒くさい裕太郎。ミスがバレて、キャリアに傷をつけたくない三田。

ミスの度に同じ営業企画課のハケン・福岡亜紀(吉谷)と千葉小夏(山本)に助けを求めるが、彼女たちも暇ではない。そんな彼らに救いの手を差し伸べるのは、スーパーハケン・春子とは違うけどある意味「スーパーなハケン」たち。「新社会人」×「スーパーなハケン」……その相乗効果は春子のスキルを超えることができるのか?

<杉野遥亮 コメント>
まだ配属される前の話だったりしますし、本編でも裕太郎という人間が定まっていない中での物語なので、僕自身「井手裕太郎」という人間を探りながらお芝居させていただいております。『ハケンの珍客』は本編とはひと味違ったテイストを楽しめる作品だと思いますが、物語の根底には本編同様、“働く事の意味”を問いかける、愛のある作品だと感じていますので、是非『ハケンの珍客』もお楽しみください。

<吉谷彩子 コメント>
亜紀、小夏、井手、三田を中心に描かれる物語ですので、本編では戦々恐々としている4人の本当の素顔、意外な一面が見られる作品になっていると思います。ですので、それぞれのキャラクターの素に近い部分を本編と比べて見るのも面白いと思います。現場でも普段から仲の良い4人ですが、『ハケンの珍客』の撮影でさらに絆が強くなっていると思いますので、『ハケンの品格』『ハケンの珍客』共に、楽しんでいただけたら嬉しいです!

<山本舞香 コメント>
宇野部長も里中課長もいない中での物語なので、4人それぞれが自分の色を出せていると思いますし、本編とは違った、いい意味で「ゆるい」、誰でも楽しめる作品になっています。八嶋さん、ふせさんなど、Huluのキャストの方々もとても素敵で面白く、現場も楽しすぎて笑いを堪えるのが大変ですが……そんな空気感も伝わればと思っています!

<中村海人/ Travis Japan コメント>
本編では新入社員という事もありまだ自分を出せていない三田ですが、huluオリジナルの『ハケンの珍客』では、僕も意外だった、“仕切りたがり屋”な一面など三田貴士の個性が出ています。部署に誰もおらず、三田、裕太郎、亜紀、小夏しかいない状況だからこそ見る事のできる表情が多く詰まっているので、本編とのギャップにも注目してください!

PICK UP