Aぇ!groupの末澤誠也、福本大晴、佐野晶哉が記憶力の限界に挑戦!「楽しい“だけ”の男塾は初めて」

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6月8日に放送される『なにわからAぇ!風吹かせます! なにわイケメン学園×Aぇ!男塾』(カンテレ、毎週月曜24:55~※関西ローカル)は、「男たるもの記憶力の限界ブチ破ったらんかい!」をテーマに、Aぇ!group末澤誠也福本大晴佐野晶哉が“難読名字100個”の記憶に3人で協力して挑戦する。

この番組は、関西ジャニーズJr.内のユニット、なにわ男子とAぇ!groupの2組が切磋琢磨しながら、次世代のスターへと成長を遂げるため、さまざまな企画に挑戦するバラエティ。なにわ男子はさわやか、スタイリッシュ、キラキラをモットーに掲げる「なにわイケメン学園」、Aぇ!groupは汗、涙、根性を教訓に掲げる「Aぇ!男塾」に通っているという設定となっており、交互に放送される。

また、放送終了後には無料動画配信サービス「GYAO!」にて、全国独占配信。その他、番組連動のオリジナル動画『なにわコスプレ名言学園』も配信される。

学校の教室が再現されたセットで、元気いっぱいにロケがスタート。いつもと違い、頭を使う企画だと知らされた佐野は、「やっと体張らんでええロケ」と喜ぶが、反対に末澤は、「大丈夫ですか? 逆にそれでいいんですか?」とユルそうな企画に少し不満げ。そして、今回の企画内容を発表。「難読名字?」とピンとこない3人に、「薬袋」と書く名字を何と読むか例題を出題。末澤は「くすりぶくろ」、福本は「やくぶくろ」と解答するも、正解には程遠い。続く佐野は、「薬の袋やから……」と、渾身のボケを披露。笑いは取れたが、もちろん不正解。あまりの難しさに、早速不安そうな3人だが、今回はこのような難読名字を100個記憶するまでロケは終わらない。

まずは、難読名字が書かれたカードを3等分して記憶を開始。制限時間は10分間。開始早々、声に出しながら暗記を始めた佐野に「うるさいねん!」と、末澤と福本が注意。そんなことをしていると、あっという間に10分経過。1回目の挑戦では、たったの3問で不正解を出してしまう。もちろん、これは過酷な「男塾」のロケなので、不正解すると椅子から電流が流れる罰ゲーム。あまりの痛さに末澤は「これホンマにアカンって!」と悶絶する。

このペースでは終わりが見えないということで、2回目の挑戦を前に、番組側から記憶するコツを伝授。コツを教えてもらった3人は真剣な表情で難読名字を覚え始める。現役大学生の福本はすぐにコツをつかんだ様子。一方、佐野は独自の方法で記憶していく。はたして3人は、“難読名字100個の記憶”を達成することはできたのか?

ロケを終えた末澤、福本、佐野のコメントを以下に紹介する。

福本:教室に机が並んでいるのが懐かしくて、テンションがあがりました!

末澤:小学生の時のこと思い出したな。

佐野:そんなことより、こんなに楽しい“だけ”の男塾は初めてです(笑)。

末澤:楽しいし、勉強にもなる! こんな回、今までになかったな(苦笑)。

福本:間違えたときのビリビリ椅子のこと忘れてない?

末澤:視聴者の方に誤解されると困るので言いますけど、オーバーリアクションじゃないですからね! 本気で痛かった……。

福本:「やりすぎやろ!」って、思われるの嫌やわぁ。

佐野:あの痛さが怖くて、記憶力上がった気がします(笑)。

末澤:団結力も上がってたよな? 大きいケンカもなく、協力してロケも進められました。

佐野:助け合ってできたし、今回は赤点いないでしょう。

福本:体を張るだけじゃなくて、頭脳系もいけます!

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