サエないサラリーマンの裏の顔は…?サスペンスドラマ『セニョール・アヴィラ』日本初上陸

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日本初上陸の海外ドラマを配信するHuluプレミアでは、2020年3月から毎月、ラテンアメリカ発の優れた海外ドラマを配信。6月はその第4弾として『セニョール・アヴィラ シーズン1』が、6月29日(月)から独占配信される。

本作は『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBOグループの中で最も長い歴史を持つHBO LatinAmericaが制作し、2017年には国際エミー賞(非英語米国プライムタイム番組部門)を受賞したメキシコ発の大人気シリーズ。普段はサエないサラリーマンを装いながら、実は犯罪組織に雇われた冷酷なヒットマンである男・アヴィラを主人公に、平和な生活の裏側で様々な危機に直面する、アヴィラの緊迫した二重生活を追っていく。アヴィラを演じるのは『ベター・コール・ソウル』にも出演する実力派俳優トニー・ダルトン。緊張感漂うストーリー展開と、様々な思惑が混ざり合う重厚な人間ドラマが大きな魅力となっている。『ジョン・ウィック』に次ぐ新たなヒットマンの誕生ともいえる、ラテンアメリカ最高峰のサスペンスドラマが日本初上陸する。

さらに、マーベル作品生みの親でありアメコミ界の巨匠、スタン・リーが初めて手がけた英国テレビドラマ『スタン・リーのラッキーマン シーズン3』が、6月9日(火)から独占配信。殺人課の刑事でありながらギャンブル依存症の主人公ハリーが、“運”を操ることのできる腕輪を手に入れたことから、次第に大きな犯罪の渦中に引きずり込まれていく姿を描いている。最終シーズンとなるシーズン3では、幸運の腕輪の謎を解き明かすため、腕輪が作られた香港に向かったハリーの前に、謎の男ブレイクが立ちはだかる。“運”に翻弄され続けたハリーに最後に待ち受けるものは――? 惜しくも 2018 年に亡くなったスタン・リーのカメオ出演にも注目だ。

そして、1963年の放送開始から現在まで愛され続けているイギリスの国民的長寿SFドラマ・シリーズ『ドクター・フー シーズン12』が、6月24日(水)から独占配信。待望の最新シーズンでは前シーズンから引き続き、ジョディ・ウィテカーが番組史上初の女性ドクターを演じ、そのコンパニオンであるヤズ、ライアン、グレアムと共に波瀾万丈な旅を続ける。映画『シャーロック・ホームズ』シリーズのスティーヴン・フライや、35年ぶりにシリーズに帰ってきたロバート・グレニスター、『ER 緊急救命室』のルカ・コバッチュ医師役でおなじみのゴラン・ヴィシュニックなど多彩なゲストも登場する。

■配信情報
Hulu プレミア『セニョール・アヴィラ シーズン1』(全 13 話)
6月29日(月)から独占配信スタート、以降毎週月曜日に1話ずつ追加予定(字)

Hulu プレミア『スタン・リーのラッキーマン シーズン3』(全 8 話)
6月9日(火)から独占配信スタート、以降毎週火曜日に1話ずつ追加配信予定(字・吹)

Hulu プレミア『ドクター・フー シーズン12』(全 10 話)
6月24日(水)から独占配信スタート、以降毎週水曜日に1話ずつ追加配信予定(字・吹)

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