中山優馬、今が旬の「稲取キンメ」を堪能!意外なご当地グルメも『サタハピしずおか』

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中山優馬が、2月9日に放送される『サタハピしずおか』(静岡朝日テレビ、毎週土曜9:30~ ※静岡ローカル)の人気コーナー「優馬のしずおか海岸線さんぽ」に出演。今が旬の「稲取キンメ」に舌鼓を打つ。

同番組は、静岡県内の気になる話題を楽しく伝える情報バラエティ。「優馬のしずおか海岸線さんぽ」は、昨年4月にスタートして以来、番組の人気コーナーとして親しまれており、中山が、静岡県内の海沿いの町を“相棒”の柴犬「ミヤビ」と一緒に、足の向くまま、気の向くままに散歩する企画だ。釣りが趣味で、かつて漁師を目指していたという中山の目線を生かして、静岡県の海沿いの町の魅力をロケVTRで紹介していく。

今回の散歩は、今、名産のブランド魚「稲取キンメ」が旬を迎えている東伊豆町の稲取へ。「稲取キンメ」とは、朝出漁して夕方までに稲取漁港に戻ってくる“日戻り”の漁で、一本釣りされたキンメダイのことだ。脂ののりが抜群で、主に首都圏へ出荷されている。

「稲取キンメ」の出荷作業を手伝った中山は、海沿いに建つ温泉宿へ。極上のキンメダイを自らさばき、「しゃぶしゃぶ」でいただくことに。脂ののった身をサッと湯にくぐらせてほおばると「あま~い! うまいっ!」と感激する。実はこの宿「キンメダイのしゃぶしゃぶ」発祥のお店とのこと。その誕生秘話は、“意外”で“ミラクル”だった⁉

さらに漁港で意外なご当地グルメの情報を聞いた中山は、稲取で生まれ、伊豆エリアに広まったという「肉チャーハン」の発祥の店へ向かい、元祖の味をいただくことに。「肉チャーハン」はシンプルな卵チャーハンの上に、肉と野菜のあんがかかったボリューム満点の庶民派グルメ。果たして、そのお味は?

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