12月18日（火）21時から『悪魔の美容術～禁断の美容法を試した人は今大丈夫なのか？～』（カンテレ・フジテレビ系）が放送される。

世界的に健康志向が高まっている昨今。そんな中、美や健康を手に入れるために「死んでもいいのか!?」というような方法を実践した人がいる。この番組では、禁断の美容術に手を出し、世界を驚かせた美女たちを紹介。さらに、彼女たちの現在を大追跡する。ゲストに、萬田久子、IKKO、ノブ（千鳥）、金子恵美、池田美優（みちょぱ）を迎える。

番組が最も注目したのは、1億円をかけ世界で初めて「遺伝子治療」を行い20歳も若返ったという女性。遺伝子治療は、がんのリスクが高まるとの理由から、先進国では禁止されているため、まさに“禁断中の禁断”の美容術。アメリカに住むエリザベス・パリッシュさんは、3年前にその治療を受けたという。一体何が、どう若返ったのか。世界中を驚かせた彼女は、今どうしているのか、本人を直撃。日本のメディア初となるインタビューの中で、そのすべてが明らかに。また、今回その貴重な治療シーンを世界初公開する。スタジオでは“不老不死”が手に入るかもしれないという夢の治療に、IKKOが興味津々。

さらに数十年もの間、ある物しか食べない生活で美肌を手に入れたというアネット・ラーキンスさんは、6年前に全米で大注目を浴びた。当時70歳ながら、その年齢にはとても見えない肌の張り、抜群のプロポーションで、78歳の夫と並ぶと孫に間違われることもあったという。「不老の魔女」とも言われたアネットさん。そんな彼女の“悪魔の美容術”とは？　みちょぱは、「ちょっとくらいシワができているんじゃない？」と予想。はたして、現在76歳になったアネットさんの姿とは？

また、日本にもたった2か月で30kgの減量に成功した、驚くべき食生活を送る男性が！「これはウソでしょう!?」とノブもびっくりの、その内容とは？

イギリスに住むテス・クリスチャンさんは、3年前に、国外の番組でも取り上げられるほど世間を騒がせた。そんな彼女が、美しさと引き換えになくしたものは、一体何なのか？　これを見たスタジオのノブは「これが日本で流行っちゃったら大変！」と、タジタジに！　はたして、彼女の今の姿とは？

このほか、「バービー人形になりたい」と美容整形を繰り返したチェコに住む16歳の少女や、究極のヒップを手に入れた美女など、整形のとりこになってしまった世界中の女性たちが続々と登場する。