現代の雪だるまアートがスゴすぎる!衝撃作品に悲鳴

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タカアンドトシがレギュラー出演する人気バラエティ『採用!フリップNEWS』(中京テレビ・日本テレビ、中京地区・毎週火曜23:59~、関東地区・毎週木曜25:59~)。1月17日の放送回が、中京テレビの見逃し配信サービス「Chuun」で配信された。

同番組は、芸人たちが取材してきた“いま世の中に伝えたいニュース”をフリップだけで紹介するバラエティ。全てのプレゼンが終わった後、プロデューサーのトシと、ゲストの女性デスクが最も良かったネタを採用。最後に、報道番組『フリップNEWS』のひとネタとして、中京テレビの稲村紗綾アナウンサーが読み上げる。今回のゲストは、川島明(麒麟)、コカドケンタロウ(ロッチ)、女性デスクは女優でファッションモデルの佐野ひなこ

タカがプレゼンしたのは「ビックリ雪だるまベスト3」。「まずは第2位。タイトルは地面を這う人です」とフリップをめくると、家の玄関の前の階段に雪で作った人形の像が。「2014年2月。当時女子高生の作者が両親を怖がらせようと作成。母親はドアを開けて叫んでいた。近所の子どもにもビビられていた」と説明し、「雪を山盛りに集めて、手とスコップ作って削っていった」と作り方を紹介する。さらに、別角度の写真を見せると、佐野が「えー! いっぱいいる!!」と声を上げ、「面白い。驚かせたい」と感心していた。さらに、同じ作者による土下座スタイルの雪像も登場した。

続いて、「第3位! ちょっとこれよりは落ちます」とお馴染みとなっている発表方法を曲げないタカに、トシは「なんで先に2位見せるんだよ」とツッコむ。しかし、いざ「ツーリング」と題した作品が登場すると、スタジオには歓声が巻き起こった。

その後、タカが「1位の前に1.5位!」とフリップをめくると、「車の上に大量の能面型の雪像が乗った写真」が登場。悲鳴が上がる中、タカが「能面に雪を詰め込んで、フロントガラスにくっつけていったそうです。これを見た母親は、“ボンネットにやればよかったのに。ボンネットならそのまま走れるじゃん”と言ったそうです」と解説。

そして、雪で作られた人形の猫が自転車にまたがっているという第1位の「雪だるニャ」が登場すると、スタジオは大笑い。タカが「制作時間はなんと40分。しかも芯など中には何も入っていないため、何度か崩れてしまった。でも、何度か崩れているのに40分で作れている」と説明し、「私も雪国出身ですけど、足から作っていくのは無理なんですよ。雪を積んで削っていくパターンじゃないと無理ですよね」と自身の経験を交えて解説。すると、「たぶんね、これウソじゃないかと思うんです」と疑い始め、トシに「ウソじゃねーよ! お前が信用してやらないでどうすんだよ!」とツッコまれていた。

このほか、川島が「通販番組を官能小説風に表現してみました」、コカドが「10年後が楽しみすぎるエリートキッズモデル」をプレゼンした。

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