読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』（関西ローカル）。6月8日の放送では、向上委員会メンバーが「ロボットプログラミング」に挑戦する様子が紹介された。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。今回は、中谷しのぶアナたっての希望で、持ち込み企画を展開した。しかし、急だったため、先輩の吉田奈央アナからは「何かあった？」、委員長のガダルカナル・タカからは「ここのところの異常気象のせいか」と心配される一幕も。そんな中、中谷アナの呼びこみで、ロボットプログラミング教室ProgLabの小坂光彦が登場。プログラミングの仕組みについて委員会メンバーに説明すると、タカが「こういうものをゆとりの間に突っ込んでいけばよかったんだよな」と言うと、ゆとり世代の諸國沙代子アナは苦笑いしていた。

その後は、ProgLabの吉井宗敬の指導のもと、車型ロボットのプログラミングに挑戦する一同。まずは、中谷アナが簡単なコースで走らせて、見事に障壁を一発クリア。続いて、東京大学理系出身の諸國アナが試してみるも、出だしでつまずく残念すぎる結果に。これを見た中谷アナは「これさえなければね……」と障壁を指差しながら後輩をフォローするが、タカからは「いやいや、わざわざ作ってあるわけだからね」とツッコまれていた。そして、最後に挑戦した吉田アナは、平地で横転させるミラクルを起こし、周囲からは「最悪だ－！」「横転するとかあるんですか!?」「まさかの」と声が上がるなど、大盛り上がりだった。