「日本遺産」に認定されたばかりの“石のまち”小松の魅力に迫る

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俳優でタレントの峰竜太が、6月8日(水)放送の『人情ふれあい いいなぁ日本』(BS11、毎週水曜20:00~)で、石川県小松市を訪ねる。

地元でしか知られていない有名人や、人知れず伝統技法を守り続ける職人、地元で人気の名物店の店主など、地域に根付いた“愛すべき人たち”のもとへ「ふれあい旅人」が訪れる同番組。人に出会い、人情に触れあい、その先に見えてくるニッポンの魅力を再発見する。

小松市は、石川県の南部に位置する日本海に接した市で、重工業が盛ん。また、美しい自然や伝統工芸など、ものつくりの技術も優れている。町には歌舞伎十八番の一つ「勧進帳」で有名な安宅の関があるほか、また白山連峰の景色はとても美しく、静かな森林の風景はドライブスポットとしても人気となっている。

今回、峰は、番組へ届いた手紙をたよりに「曳山子供歌舞伎」、「石のまち」など町の自慢を辿る。250年の歴史を誇る「曳山子供歌舞伎」は、豪華絢爛な曳山の上で演じる、役者が全て子どもの歌舞伎。また、今年「日本遺産」として認定されたばかりの「小松市の石文化」では、九谷焼の原石ともなる「花坂陶石」の魅力に迫る。

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