肌はやんわり…“美人だらけの国”が実在した!

公開:

俳優でタレントの峰竜太が、4月13日(水)放送の『人情ふれあい いいなぁ日本』(BS11、毎週水曜20:00~)で、栃木県足利市にある「美人の国」を訪れることがわかった。

地元でしか知られていない有名人や、人知れず伝統技法を守り続ける職人、地元で人気の名物店の店主など、地域に根付いた“愛すべき人たち”のもとへ「ふれあい旅人」が訪れる同番組。人に出会い、人情に触れあい、その先に見えてくるニッポンの魅力を再発見する。

栃木県の南西部にある「足利市」は、NHK大河ドラマ『太平記』や、映画『君に届け』、アニメ『ヨスガノソラ』などの舞台で知られ、観光の町として有名に。現在では、足利学校や鑁阿寺をはじめとする多くの社寺、あしかがフラワーパーク、栗田美術館などの人気スポットを求めて、毎年多くの観光客で賑わっている。今回峰は、番組へ届いた手紙をたよりに、足利市の「美人の国」、「ソウルフード」、「織姫神社からの眺め」など町の自慢をたどる。

中でも、注目は「美人の国」。足利は昔から織物が有名で、美人の多い町とも言われている。西條八十作詞の「足利音頭」の中にも「足利来るなら織姫さまの……、嫁に持つなら、足利むすめ、肌はやんわり」と歌われている。また、「美人弁天」とも呼ばれている厳島神社も有名な観光スポットだ。日本で唯一の「美」の御利益を持った弁天像が境内にあり、なでると健康や美が増進すると言われている。そんな“美”のスポットが充実した今回の旅だが、峰がどんな“美人”と出会えるのかに注目が高まる。

また、番組では「あなたのふるさとの自慢」を大募集中。採用された方の町に“ふれあい旅人”が訪れる。それに加え、ビックカメラのギフトカード1万円分もプレゼントされる。

PICK UP