真矢、IZAM、MUCCら新旧ビジュアル系の“あるある”トークを解禁

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関西テレビで8月14日(金)25時10分から放送する『Mujack 特別編 V夜〜Visual Night〜』に、新旧ビジュアル系アーティストのメンバーが登場。“ヴィジュアル系あるある”、“ヴィジュアル系漢字テスト”など、ビジュアル系アーティストならではのトークを繰り広げる。

ゲストには、バンド結成28年のGargoyleのKIBA、LUNA SEAの真矢、元SHAZNAのIZAM、MUCCの逹瑯などが集まるレジェンド枠。デーモン小暮の影響で、三転倒立をしながら歌う仙台貨物・イガグリ千葉、ファンの間では嵐の相葉にそっくりだと話題のPsycho le CémuのDAISHI、同じくプロレスファンのLida、俗にキラキラ系といわれるタイプのアンティック-珈琲店-からはみくと、自他ともに認めるマザコン輝喜のパイセン枠。vistlipからは、最近はミスチルに癒しを感じるという智、視力がいいのにダテメガネをかける海。DIAURAからは、その見た目からは想像もできない声ものまねが得意なyo-ka、しゃべると青森訛りが漂う佳衣のイケメン枠。そして最後は、ゴールデンボンバーの後輩であることを誇りに思っているギルド・RYUICHI、同じく宏一。Jin-Machineからは、元芸人のfeaturing16と声優大好きなあっつthe デストロイというキワ者枠。それぞれは4つのテーブルに分かれ、テーマに基づきトークを繰り広げた。

“伝説のヴィジュアル系アーティスト”では、「LUNA SEAのRYUICHIさんに微笑まれた女性は必ず惚れてしまう」と、IZAMが目撃したRYUICHIの衝撃エピソードを語り、メンバーの真矢も「わかる!俺たちも“おはよう”ってあいさつされただけで、なんか違うんだよ」と色気あふれるRYUICHIの魅力について語る。

“ヴィジュアル系あるある”では、輝喜の「メイク時間が長いため入りが早い」、あっつの「オフメイクだと誰が誰だかわからなくなる」、RYUICHIの「派手な髪形が多いので頭皮が心配」と、あるあるトークを展開。“ファンからもらった忘れられないプレゼント”では、みくは、15年着続けられた赤いちゃんちゃんこが送られてきたこと、宏一は、ブログの写真をアルバムにしてくれたファンがいたと明かした。さらに、「なるべく手作りのお菓子も食べようとしていた」と話すIZAMだが、あるものが入った手作りチョコレートの話を披露する。

また“道化師(どうけし)”をヴィジュアル系っぽく読むと“ピエロ”となるなど、ヴィジュアル系漢字テストを実施。そして、特別企画として、たかみな、団長、逹瑯、seek、みく、輝喜、智、海、yo-ka、佳衣による、「ROCKET DIVE」、「ROSIER」、「ロマンス」などのスペシャルライブも行った。

そのほか、ヴィジュアル系バンドの熱心なファン=バンギャルと座談会を開催。たかみな、団長、逹瑯、千葉、みく、輝喜などが参加し、“バンギャルあるある”、“バンギャル界の厳しい掟”などについてトークを繰り広る。

また、放送より一足早い、同日21時から配信予定のニコニコ動画「ミュージャック×ニコびじゅV系スペシャル特番」(仮題)には、団長が出演し、このミュージャックの収録裏話が明かされる。

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