5月22日(金)より日本でも全国公開されるサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』は、世界55ヶ国で初登場NO.1、興行収入400億円突破の大ヒットを遂げており、早くも話題の作品だが、現地時間の4月12日(日)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのノキア・シアターにて開催された、MTV主催の映画授賞式「2015 MTV Movie Awards」で、本作の主演ディラン・オブライエンが「ブレイクスルー演技賞」「最優秀ヒーロー賞」、ディラン・オブライエンと共演ウィル・ポールターが「最優秀バトル賞」を受賞し、『きっと、星のせいじゃない。』『ネイバーズ』(原題)』に並ぶ、最多3部門を受賞した。

ディラン・オブライエンは、TVドラマシリーズ『ティーン・ウルフ』(11年)で、主人公の親友役で出演し俳優デビュー。本作で、主人公トーマスを演じる彼は、記憶を無くし突如放り込まれた巨大な迷路(メイズ)から脱出するため、ランナーとして謎を解きながら極限の知力・体力で駆け抜ける。今回、その存在感とヒーロー像が圧倒的支持を集め受賞となった。

この作品の監督ウェス・ボールも、「彼から若い時代のトム・ハンクスを思わせる親しみやすさを感じた。そしてトーマス役に必要な抜群の運動神経を持ち合わせていた」と起用理由を明かしており、二度のアカデミー賞を手にする名優トム・ハンクスを持ち出しオブライエンの演技をベタ褒め。そして、オブライエンは、新『スパイダーマン』シリーズのスパイダーマン候補者のひとりに挙げられるなど、今後の活躍が注目されている。

そんな彼が主演し、一瞬先も読めないストーリーと、度肝を抜くシチュエーションが話題を呼び空前の大ヒットを遂げた本作は、巨大な迷路が舞台。高い壁に囲まれた巨大な迷路は、朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。迷路に囲まれたエリアには、月に一度、生活物資とともに新しい“ランナー”が送り込まれてくる。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出すランナーたちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地からの脱出法を探す。迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、ランナーに命の保証はない。迷路に隠された秘密とは? そしてランナーたちの運命は? あらゆる予想を超えた衝撃のクライマックスが待っている。

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