関西ジャニーズJr.、9時間の練習でアーティスティックスイミングに挑戦

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関西ジャニーズJr.からAぇ!group福本大晴草間リチャード敬太Lilかんさい西村拓哉大西風雅岡崎彪太郎、そしてAmBitious小柴陸河下楽吉川太郎が、3月19日に放送された『本気を出しちゃってもいいかしら?』 (読売テレビ※関西ローカル)に出演。9時間の練習でアーティスティックスイミングに挑戦した。

同番組は、各界のその道のプロたちが“本気”を出して、今までやったことがない限界にチャレンジする本気検証バラエティ。番組MCとしては初タッグとなるアインシュタイン稲田直樹河井ゆずる)とニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)が、スタジオで一流達の本気のチャレンジを見届ける。

企画の1つ「関西ジャニーズJr.が本気を出したらアーティスティックスイミングもたったの1日でマスターできるハズ!?」では、メンバー8人が関ジャニ∞の「前向きスクリーム!」の課題曲に合わせて4つの大技を取り入れたアーティスティックスイミングの演技披露に挑戦。オリンピック銅メダリスト奥野史子、男子アーティスティックスイミングのパイオニアである安部篤史が制限時間9時間でコーチを担当した。

まずは基本のランドリル(水中で行う演技を陸上で練習すること)を練習していると、福本はジャニーズのスパルタコーチよりも「(奥野コーチの)ペースが速い」とコメント。それでも全員、20分ほどで演技を覚えてしまう。残り8時間は水中での練習となるが、陸よりも負荷が3倍かかる水中での演技に苦戦。その様子をVTRで見た稲田は「良かった、ジャニーズじゃなくて」とこぼす。

疲れもピークに達しているメンバーだが、本番ギリギリまで休憩中も自主練を欠かさない姿に吉川は「もっと練習したい。みんな練習してるんですよいつも。ダンスリハーサルの時も、休憩時間に確認したりするんで、やっぱり何をやらしても本気やなと思って」と吐露。それを聞いたスタジオの屋敷は「何もかも違うわ俺ら(芸人)と」と言い、芸人であれば「4回くらいケンカのくだり作るよね」とボケる。果たしてメンバーは無事に演技を完成させることができたのか。

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