民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」が開催している「TVerフェス!SPRING2022」。今回は100作品以上のドラマが集結する「春の特選ドラマ100本!」の中からピックアップした、菅田将暉出演作品を紹介する。
『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ、2019年)
謎と事件が連鎖的に絡み合う、1人の教師の“最後の授業”を描いた衝撃的学園ミステリー。菅田にとって同作は、ゴールデン・プライム帯の民放の連続ドラマ初主演となった。
主な出演者:菅田将暉、永野芽郁、片寄涼太、上白石萌歌、今田美桜、森七菜 ほか
『民王』(テレビ朝日、2015年)
ベストセラー作家・池井戸潤の人気作をドラマ化。遠藤憲一と菅田がW主演を務めた、痛快政治エンターテインメント。心と体が入れ替わった内閣総理大臣の父(遠藤)と大学生の息子(菅田)が、日本国民を巻き込んで奮闘する。
主な出演者:遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、知英、高橋一生 ほか
『コントが始まる』(日本テレビ、2021年)
菅田が主演、現代の5人の若者の生き様を描いた群像物語。「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う。
主な出演者:菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀、有村架純、古川琴音 ほか
『dele』(テレビ朝日、2018年)
山田孝之と菅田がW主演を務め、パソコンやスマホに残された「デジタル遺品」にスポットを当てた、1話完結型のドラマ。主人公の坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)は、依頼人の依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事をしている。
主な出演者:山田孝之、菅田将暉、麻生久美子 ほか
また、現在出演中の『ミステリと言う勿れ』も、合わせてチェック!
ほかにも「春の特選ドラマ100本!」では、過去の人気ドラマを配信中。詳しい配信スケジュールは、下記の記事からご確認いただきたい。
※なお、配信予定は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。