錦鯉の長谷川雅紀が3月8日に放送された千鳥（大悟、ノブ）の冠番組『千鳥の相席食堂』（ABCテレビ、毎週火曜23:17～）に出演。ローカル芸人とギャグ対決を行った。
2週連続「錦鯉SP」の後編。今回は、長谷川が1人で広島県三原市にロケへ。オープニングから広島の方言「じゃけんのう」を連発する長谷川に、千鳥は相方・渡辺隆のツッコミがない分、やりたい放題だと呆れる。また、太陽の光を浴びている長谷川に対し、大悟が「これくらいハゲてたら、太陽の光で月のように（頭が影で）欠けるんやな」と笑わせた。
長谷川がいたのは、空港近くにある中央森林公園。飛行機が離陸したため、長谷川は機体に向かって両手をかざし「こんにちは〜！」を連発していく。ここで、思わずVTRを止めたのはノブ。「最後の技出しているピッコロみたいになってるやん」と例えるとスタジオは爆笑。
一方、もう1人のゲストが、キャイ〜ン・ウド鈴木だと分かると、千鳥の2人は「出た出た！」と大笑い。「これぞ天然」「初代阿呆です」と紹介しつつ、今回が中年おじさんおバカ対決だと納得した。
長谷川は三原市漁業協同組合へ。すると、そこに千鳥が出演する広島のローカル番組『千鳥の出没！ひな壇団』（RCC）にもたびたび出演する広島吉本所属の芸人・やまかが登場。千鳥曰く年上（千鳥は41歳と42歳、やまかは51歳）のダメ後輩だという。ここで、やまかと長谷川のギャグ対決が行われた。
やまかがハットを脱ぐギャグを披露すると、その髪の抜け具合に2人は大笑い。ノブは「エロいハゲなのよ」と述べて、大悟を笑わせていた。
