渡部建が1年8か月ぶりに復帰、児嶋一哉の愛あるメッセージとは?

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アンジャッシュ渡部建児嶋一哉)の冠バラエティ『白黒アンジャッシュ』(チバテレ、毎週火曜22:00~)。2月15日放送分より民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて配信がスタート。同回では渡部が1年8か月ぶりに復帰。児嶋と共にこれまでの経緯、そしてこれからについて話した。

児嶋に呼び込まれた渡部は、黒スーツに紺のネクタイ姿で登場。やつれた表情で「僕がしてしまった本当にバカげたことで、大変ご迷惑をお掛けしたこと、心よりお詫び申し上げます」とまずは謝罪し、特に多目的トイレを利用している方に向けて「大変な不便をおかけしましたし、不快な思いをさせてしまったと思います」ともう一度深く頭を下げた。

報道が出たあとも番組を続ける意向を示したスタッフやスポンサーにも謝罪と感謝を述べた渡部。その後、児嶋の方に体を向け「謝っても謝り切れない。色々な人に頭を下げさせてしまったし、色々言われることもあっただろうし、心より反省しています」と伝えるのだが、児嶋はそんな渡部の態度を見て、「こんな感じで番組やっていけるのかな?」と心配を吐露する。

芸人だからこそスキャンダルをいじるべきなのかなど、色々な人に相談したのだが「そんな簡単な問題じゃない」という結果に辿り着いた児嶋。笑いにもできず、重たい空気が流れるスタジオに「今後どうなっていくんだろう」と何度も不安を口にする。

報道以降児嶋への態度が変わり、常に敬語で、目を合わせようとしない渡部に児嶋は「丁寧すぎて気持ち悪い」と冗談交じりにピシャリ。これまで通りになるのは難しいが「家族のために頑張っているところを『白黒アンジャッシュ』で見せてほしい」と愛あるメッセージを児嶋が送ると、渡部は「ありがとうございます」とお礼を述べるのだが、「ありがとうございますってなんだよ。ありがとうでいいんだよ」と言われていた。

なお3月8日の放送には、三村マサカズがゲスト出演する。

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