<ネタバレ>佐藤寛太“香太郎”と大原優乃“麻子”の激しすぎる熱愛描写に反響「ニヤニヤ」

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佐藤寛太劇団EXILE)と大原優乃がW主演を務めるドラマ特区『あせとせっけん』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の第5話が、3月3日に放送。名取香太郎(佐藤)と八重島麻子(大原)が愛し合うシーンの斬新な表現方法に話題が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、累計440万部を突破している山田金鉄の同名人気コミックを原作に、“においフェチ”男子と“汗っかき”女子の純愛を描くラブコメディ。佐藤が化粧品&バス用品メーカー「リリアドロップ」でせっけんの商品開発プランナーを務める香太郎、大原が経理部で働く麻子を演じる。

香太郎への誕生日プレゼントに悩む麻子。一方、香太郎からは「二人で有休とって、旅行に行くっていかがですか?」と、予想外の提案が返ってくる。誕生日にそろって有休をとる以上、社内に仲を隠し通すことが困難となった二人は、晴れて社内恋愛をオープンにすることに。麻子は有休の申請書類に「理由:恋人との旅行」とわざわざ書いて提出し、上司の大蔵仁(池内万作)からは「単に『私用』で大丈夫だから……」と呆れられる。

旅行当日。客室に構えられた露天風呂を前に香太郎は「できれば一緒に入りたいです」と麻子に懇願し、二人は混浴することに。麻子は緊張しながらも嬉しさに満ちた表情で体を洗い、その姿に香太郎は思わず見とれてしまう。その後、風呂から上がった二人は、テーブルに置かれた瓶ビールの泡が激しく吹き出すほどの勢いで一夜をともにするのだった。

「めちゃくちゃ幸せです。最高の誕生日でした」と香太郎。自宅が契約更新の時期であることを麻子に告げ、「よかったら、一緒に住みませんか」と提案するが、麻子は意外な反応を見せて……。

二人が激しく愛し合う様子を瓶ビールの泡で表現した演出に、SNS上では「ニヤニヤしてしまった」「謎演出すぎて草」「いい意味で期待を裏切られた」との声が上がっていた。

次回、第6話は3月10日に放送。香太郎と麻子は同棲を決意する。

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