大泉洋、若きシェフに「クックパッド見ながら作っているんじゃ​​…」

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大泉洋木村洋二STVアナウンサーが出演するバラエティ『1×8いこうよ!』(札幌テレビ、毎週日曜16:55~)が2月13日に放送。大泉の親父ギャグが炸裂した。

北海道には、まだまだ知られていない未知の食材が眠っているはず。そこで、未来の定番になりうる食材を調査し、シェフ・大泉が調理していく本企画。今回は食材のチェックを行った。

西洋ネギ・リーキの立派なフォルムを見た大泉は「コレ、叩いてかぶってじゃんけんぽんの棒でしょ」とポツリ。そのほかにも、ロシア料理でおなじみのビーツをはじめ、あまり見かけない食材が登場。大泉の力で絶品料理を開発してほしいと期待が寄せられた。

ヒントをつかむべく、フレンチレストランのプロに野菜料理を作ってもらうことに。料理を作ってもらうのは高橋シェフ。高級レストランで修行後、2018年に独立したという。

大泉はシェフの経歴に「あらぁ〜お若いのにすごいわね〜」と言いつつ、キッチンにあるタブレットに着目。「クックパッドを見ながら作っているんじゃないでしょうね!」と切り込むと、高橋さんはタブレットの用途について「予約を受けたり、切羽詰まった時にクックパッドを使ったり……」と返し、笑いを起こした。

そんな高橋さんの料理に舌鼓。ビーツとカツオのタルタルソースを食べた際には「想像できない味を作るのがプロですね」と大泉。「私はね『浅草キッド』って映画で、“ビーツ”たけしの師匠の役をやったから」と述べて笑いを誘っていた。

次回は2月20日に放送。シェフ大泉が、今回学んだ食材を使って料理をしていく。

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