ランジャタイ（伊藤幸司、国崎和也）が2月15日に放送された『千鳥の相席食堂』（ABCテレビ、毎週火曜23:17～）に出演。ロケで大暴れして千鳥（大悟、ノブ）を笑わせた。
『Ｍ-1グランプリ2021』のファイナリストが“漫才”ではなく、“ロケ”で激突する、『相席食堂』恒例のロケ頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2022」が開催。今回は2週目で、ランジャタイは、国崎の地元・富山県氷見市へと向かった。
一行が訪れたのは国崎の思い出の味があるという「食事処 よしだや」。思い出の味はハンバーグだが、なぜかオムライスを頼むと、国崎は黙々と食べ始めた。伊藤が「おいしい？」と聞いても無言。まったく食レポをしない彼に、大悟は「憧れるわぁ……なかなかできんぞコレ」と唸った。
続いては国崎の実家へ。3年ぶりに会うという両親も笑顔で出迎えてくれた。ハグをしたり、一緒に風呂に入ったり、大悟はしばらくロケを見ていたが「これ怪しいなぁ……。（家も）親も違うんちゃうかな」とポツリ。まったくボケない国崎について「そんなわけない」と首をかしげた。
しばらく実家を堪能したあと、両親と別れてエンディング。国崎は、道を歩きながら「あの……。こんなこと言うのはアレなんですけど、（両親は）まったくの赤の他人です」と告白。ノブはVTRを止めて「やりよった！」と驚く。
両親役の人とは初対面で、家も貸してもらったと謝罪。しかも「よしだや」すら行ったことがないという。千鳥は爆笑しつつも、氷見市が国崎の地元かどうかも怪しいと戸惑った。
最後に国崎が締めの挨拶。伊藤にカメラが切り替わると、彼の髪型が角刈りに！ まさかの変化に、ノブは「すーごい髪切ってる！」「富山でむっちゃダサいヤツになった」とコメント。大悟も「一番面白い髪」と大笑いした。
次回は2月22日に放送。「街ブラ-1グランプリ2022」ラスト3組が登場する。
