FUJIWARA藤本敏史&ミルクボーイ内海崇が即席漫才を披露!

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すゑひろがりず南條庄助三島達矢)の冠番組『すゑひろがりずの万国一周双六』(ABCテレビ、23:00~)が、2月20日、27日の2週にわたり放送される。※放送後、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で配信予定。

同番組は、1月に「上方漫才協会大賞」を受賞したすゑひろがりずが、世界各国のクイズを楽しみながら世界を巡る「万国一周双六」に挑戦する番組。ゆりやんレトリィバァを司会進行役に迎え、藤本敏史FUJIWARA)、内海崇ミルクボーイ)、東留伽(ABCテレビアナウンサー)が出演する。

すゑひろがりずチームとFUJIWARA・藤本&ミルクボーイ・内海チームに分かれて双六で対決。各チームは30万を所持してスタートし、止まったマスで国にまつわるクイズに解答。正解すると相手チームから10万を奪い、勝利チームが賞金を獲得。道中のボーナスポイントなど全額を集めれば、総額100万を手にすることができる。

まずはすゑひろがりずがサイコロを振り賽の目のとおりに進むと、そこはインドネシア。インドネシアの住みます芸人、そこらへん元気から「インドネシアの日常会話で使われる言葉の意味」が出題される。南條は外国語大学でインドネシア語を専攻していたため、「マジで奇跡!」と大喜び。かたや、すゑひろがりずと同じく「5」の目を出した藤本&内海チーム。インドネシアへ進むが、既に問題は終了しておりクイズに挑戦できず、第一歩から波乱含みの展開に。

双六の途中にある“ボーナスマス”では、相手チームもチャレンジに参加でき、正解すればそのマスまでワープが可能。すゑひろがりずチームが最初のボーナスマスのインドに到着すると、インド人のラジャさんが登場し「日本の土下座に匹敵するようなインドのポーズ」を出題する。藤本&内海チームもクイズに参戦するが「『最近やらかしてしまったこと』を謝罪しながらポーズをしてください」と、ゆりやんに促される。彼らが最近やらかしてしまった、呆れるほど情けないことが次々と飛び出す……!

その後のボーナスマスでは、イギリス人のナサニエルさんが登場し「制限時間内にナサニエルさんを笑わせる」というチャレンジに2組が挑戦。息のあったリズムネタで攻めるすゑひろがりずに対し、即席の藤本&内海コンビはけん玉を使ったネタで笑いを取りに行く。藤本&内海コンビのなかなか見ることのできない貴重なネタとは?

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