島崎遥香“小春”が一夫多妻制の町で“第3の妻”に!? 「ぶっとびドラマだった」

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島崎遥香が主演を務めるドラマ『ハレ婚。』(ABCテレビ、毎週日曜23:55〜/テレビ神奈川、毎週火曜23:00〜)の第1話が1月16日に放送。島崎演じる主人公・前園小春が、稲葉友演じる伊達龍之介の“第3の妻”になるという破天荒なストーリーに、SNS上では「笑いっぱなしだった」「ぶっとびドラマだった」との声が上がった。

少子高齢化や過疎化の対策として、日本で唯一の一夫多妻制「ハレ婚(=ハーレム婚)」が条例によって認められた町・北つばめ市を舞台に、“3人目の妻”となった主人公・小春が、1人目の妻・伊達まどか(浅川梨奈)、2人目の妻・伊達ゆず(柳ゆり菜)とともに不思議な結婚生活を繰り広げるラブコメディ。

東京での恋と暮らしに疲れ切り、故郷・北つばめ市へ帰郷した小春。しかし父・哲郎(渡辺いっけい)は病に伏せ、母・直子(宮地雅子)からは、多額の借金のため実家の喫茶店「ルパン」を閉店すると告げられる。

「今後恋もしなければ結婚もしない」と誓う小春だったが、北つばめ市が一夫多妻制を導入したと友人に聞かされ仰天。「女をバカにしているとしか思えない」と眉をひそめる小春を、友人は「望んでそうしている人や、それで助かった人もいるんじゃない?」と諭すのだった。

そんなある日、常連客・龍之介がまどかとともに「ルパン」を来店。まどかは小春に「あなたは彼に選ばれた3人目」と告げる。さらに龍之介はゆずを店につれてきて、「30年分のコーヒー代」とカウンターに札束をドサリ。さらに小春に「幸せにする」と突然プロポーズして……。

SNS上では、「ギャグ満載で笑いっぱなしだった」「ぶっとびドラマだった」との声が。龍之介を演じる稲葉にも「しっかり龍之介だった」と好評の声が上がっていた。

次回、第2話は1月23日(ABCテレビ)&1月25日(テレビ神奈川)に放送。家を売り払い、小春の実家の借金を工面した龍之介を前に、小春は3人目の妻になることを決意。結婚式に臨むが……。

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