NON STYLE井上裕介『ハレ婚。』にゲスト出演「この実写化、エロいです」

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島崎遥香が主演を務めるドラマ+『ハレ婚。』(ABCテレビ、毎週日曜23:55~/テレビ神奈川、毎週火曜23:00~)が、1月16日(ABCテレビ)&1月18日(テレビ神奈川)にスタート。原作ファンを公言している井上裕介NON STYLE)が第1話にゲスト出演する。
※放送後、民放公式テレビポータル「TVer」で配信予定。

同ドラマは、現代の日本を舞台に“一夫多妻”をテーマにした異色のラブコメディ。“ぱるる”こと島崎が6年ぶりの主演で、がむしゃらな新妻ヒロインに挑戦! 夫役の稲葉友とのラブシーンにも体当たりで挑み、新境地を開拓している。また、浅川梨奈柳ゆり菜演じる美人妻たちとの豪華競演にも注目だ。

物語は、東京で意図せず既婚者ばかりと付き合ってしまい、友人からは「既婚者ハンター」とも呼ばれる前園小春(島崎)が数年ぶりに帰郷するシーンから始まる。そんな小春を待ち受けていたのは“一夫多妻”制度。なんと、故郷の茨城県北つばめ市(架空)は、過疎化や少子化対策の名目で、日本で唯一のトンデモ条例「ハレ婚」=ハーレム結婚制度が導入されていた。

そして、謎の男・伊達龍之介(稲葉)は出会って間もない小春にいきなり求婚。実家の借金の返済のため、“3人目の妻”になることを受け入れる小春。そこに“愛”は生まれるのか?

謎多きハレ婚夫・龍之介を演じるのは稲葉。「3人の美人妻を平等に愛するピアニスト」という難役を、セクシーに妖しく演じる。劇中には、HYDEによる主題歌「FINAL PIECE」のピアノバージョンを演奏するシーンも登場。

そんな龍之介を絶対的に愛しているのが、2人目の妻・まどか(浅川)。漫画原作作品の再現度に定評のある浅川が、嫉妬深い毒舌妻を演じる。その愛ゆえに、龍之介の”変態性”にも健気に応じるまどか。浅川は、原作でも衝撃的なピアノの上でのとあるシーンに体当たりで挑戦する。

柳演じる1人目の妻・ゆずは、「見た目ギャル、中身オカン」なギャップが魅力。明るく愛らしいキャラクターが『ハレ婚。』ワールドを牽引! しかし、ゆずの底抜けの明るさにはとある理由があって……。

そのほか、一夫多妻制のハレ婚スタイルを導入した北つばめ市の熱血市長でゆずの父親・大津一基を喜矢武豊、小春の実家の喫茶店「ルパン」でアルバイトをする女子高校生・松橋うららをインフルエンサー・なえなの、無鉄砲な娘・小春を厳しくも優しく見守る母・直子を宮地雅子、頑固者だがセクシーな女性にはめっぽう弱いちょいエロオヤジで小春の父・哲郎を渡辺いっけいが演じる。

また、第1話にゲスト出演する井上は、原作にも登場する重要なシーンを熱演。出演に際し「まさか大好きな『ハレ婚。』に自分が参加出来るとはと驚いております」とコメント。「原作ファンである僕が声を大にして言えます。この実写化、エロいです。現場での、他のキャストさんの演技を見ていても、本気です。原作を忠実に再現しておりますので、是非お楽しみに」とお墨付きも!?

<第1話あらすじ>
東京暮らしで付き合った男性はすべて既婚者……東京での恋と生活に疲れ切った前園小春(島崎)は、故郷・北つばめ市へと帰郷する。そこで知らされたのは、父・哲郎(渡辺)が病に倒れ、実家で経営している喫茶店「ルパン」が、多額の借金を抱え閉店に追い込まれていることだった。

なんとしても喫茶店を守りたい小春の前に現れたのが伊達龍之介(稲葉)という謎の男。「ルパン」の常連客という龍之介は、借金の肩代わりを申し出ると「幸せにするよ。結婚しよう」といきなりプロポーズ! しかし、彼にはすでに1人目の妻・ゆず(柳)と2人目の妻・まどか(浅川)がいた!?

実は、少子高齢化や過疎化の対策として、日本で唯一の一夫多妻制(通称・ハレ婚)」が認められた特区となっていた北つばめ市。町には複数の妻を持つ男性の姿も。

「既婚者ハンター」と称されるほど、既婚者に苦しめられ続けた小春にとって理解のできないハレ婚制度。しかし、実家と店を守るために小春は3人目の妻となる決意をするのだが……!?

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