高畑充希主演の感動作『過保護のカホコ』『にじいろカルテ』などがTVerで配信中!

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民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」では、12月10日から「TVerフェス!WINTER2021」が開催。スペシャル企画として「高畑充希ドラマ特集」と「浜辺美波ドラマ特集」がスタート。今回は、2022年1月12日スタートの新ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)に主演する高畑充希がこれまで出演したドラマを紹介する。

『過保護のカホコ』
『過保護のカホコ』

史上最強の箱入り娘・カホコを演じたのは『過保護のカホコ』(日本テレビ系、2017年)。いつも母の泉(黒木瞳)​​がそばにいて「ママが……」が口癖の彼女だが、麦野初(竹内涼真)​​と出会ったことで人生が一変する。初が放つ数々の言葉に動揺しながらもカホコは成長。物語が進むにつれて表情や行動が変わっていく彼女をきっと応援したくなる!

『同期のサクラ』
『同期のサクラ』

そして『過保護のカホコ』と同じく遊川和彦が脚本を担当した『同期のサクラ』(日本テレビ系、2019年)で高畑は、忖度できない性格で相手が同期だろうが上司だろうが、言いたいことをズバズバ物申していく北野サクラを熱演。彼女の涙が出るほど突き刺さる名言、そして心が折れそうになるときに届く“じいちゃん”柊作(津嘉山正種​​)のFAXにも感動……。ぜひ、サクラと同期たちとの「10年間の記録」を見届けてほしい。いまのあなたに寄り添ってくれるはず。

『にじいろカルテ』
『にじいろカルテ』

ただ病気や怪我を治すだけではなく、人と人との“絆の大切さ”に気づかせてくれる医療ドラマが『にじいろカルテ』(テレビ朝日系、2021年)。虹ノ村診療所の内科医・紅野真空(高畑)、外科医・浅黄朔(井浦新)、看護師・蒼山​​太陽(北村匠海)と村人たちによる心温まる人間ドラマに笑ったり泣いたりしているうちに、いつしか不思議と物語の住人になった感覚に陥るだろう。脚本を務めた岡田惠和​​の紡ぎ出す台詞にも注目してほしい。

このほか、「高畑充希ドラマ特集」では、『Q10』(日本テレビ系)、『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)、『過保護のカホコ 2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)がラインナップされている。

なお「TVerフェス!WINTER2021」では、「高畑充希ドラマ特集」「浜辺美波ドラマ特集」のほかに「冬の贅沢ドラマ100本」「バラエティ傑作選」「人気10番組スピンオフ特集」「アニメ大特集」など、各ジャンルから選りすぐりの約200タイトルを強力ラインナップ。すべて無料で楽しむことができる。

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