見取り図（盛山晋太郎、リリー）＆渋谷凪咲（NMB48）が「ミライ」を感じるプロジェクトや最新グッズを体験＆紹介する特別番組『ミライノ見取り図』（読売テレビ※関西ローカル）が、11月1日（月）25時4分から放送される。
※放送後、民放公式テレビポータル「TVer（ティーバー）」で配信予定。
ミライを引っ張る若手芸人たちが、見取り図と渋谷にミライを感じるプロジェクトや最新グッズをプレゼン。そんな最先端テクノロジーの数々を実際に体験しながら紹介していく。MCを見取り図、渋谷が務め、プレゼンターとして、紅しょうが（熊元プロレス、稲田美紀）、からし蓮根（伊織、杉本青空）、カベポスター（永見大吾、浜田順平）、エルフ（荒川、はる）、そして、島田珠代、キャツミがVTR出演する。
からし蓮根がプレゼンするのは、「脳波」だけで操作するゲーム。全く手を使わず懐かしの「ブロック崩し」ができるというのでリリーが実際に体験する。果たしてその結果は⁉ また、監禁された吉本新喜劇のベテラン座員が、ミライのグッズを駆使して謎を解く脱出ゲームに挑戦。しかし、閉じ込められた部屋でパニックになればなるほど、なぜか盛山とリリーが痛い目にあい……!? さらに紅しょうが、カベポスター、エルフが驚きの技術やアイテムを紹介する。
＜収録後のコメント＞
――収録の感想は？
盛山：すごい楽しくやらせていただきました。僕らが想像もつかないような技術を使ったアイテムでどんなことができるのか？ っていうので、未来の可能性は無限大だなと思いましたね。VRでバンジージャンプしたんですけど、本当に臨場感があって怖かったですし、アジアの番組で一番ハイテクなものを使ってましたね（笑）。僕個人としては、すごく人間としての大事な物を失くしたというか……みんなに見守られながら、ちょっと、尿道から液体を出しまして。それがね、どこかイヤじゃなかった自分もいるんですけど（笑）。いろいろな発見がありました。
リリー：プレゼンターも後輩たちばっかりでもちろん楽しかったんですけど、単純に勉強になったなと。未来が楽しみになる番組だと思います。
盛山：凪咲は？
渋谷：最低のオープニングから始まっちゃって……。
盛山：俺もやりたくてやったわけちゃうから！
渋谷：そんなのから始まったんですけども（笑）。本当に未来が楽しくなるようなものがたくさんあったし、それがただ遊びの楽しいだけじゃなくて、医療とか困ってる方に繋がっていくんだっていうのも知れて。こうやって頑張っている皆さんにはもっと頑張っていただきたいですし、すごくこれからが楽しみなので、私たちも応援したいなと思います。
盛山：どれも良い取り組みでしたよね。
――今回はいろんな体験をされましたが……。
盛山：バンジージャンプはもっともっと可能性が広がるんだろうなって思いました。もしかしたらVRで宇宙にいけるかもしれないし、海底にも行けるかもしれないし。脳波はまだまだ改良の余地があるといいますか、相方がただただ頭にバンドをつけてパソコン見てるだけの時間があって、それを見ておかないといけない時間もあって（笑）。
リリー：あれはムズすぎました。
盛山：でも僕と凪咲は脳波で念じて、集中してドローンを飛ばしまして。
渋谷：気持ち良かった～！
盛山：凪咲はうまかったやんか。なんかコツはあるの？
渋谷：もうすごい力を込めて、「飛べっ！」って思った瞬間にフワッと飛んだので、本当に気持ちって大事なんだと（笑）。
盛山：すごいよね、脳波で動くとか。
渋谷：VRでカレーを食べたのもすごかったなって思いました。
――プレゼンターもいろんな方が登場しましたが、いかがでしたか？
盛山：みんなプレゼンに色があって楽しませてもらったんすけど、カベポスターだけはしっかり仕込んでネタをやりに来てましたね。そんなんも含めて面白かったので見てもらいたいです。ちなみに、からし蓮根の伊織は『ミライノ見取り図』のために髪型を池乃めだか師匠にしてくれてます（笑）。
リリー：放送で見てほしいな（笑）。楽しみにしてほしいです。
――番組を楽しみにされている方にメッセージをお願いします！
盛山：僕らが見てた映画とか、SFの世界が本当に近くまで来てるんだなと思うんで、一体どういったものがあるのか、番組を見て発見してほしいです。
リリー：本当にもう予想だにできないことの連続だと思います。地球を超えて宇宙規模の話題とかも出てくるんで、ぜひ楽しみにしてください。
渋谷：人生これからまだまだ楽しいことがあるので、一緒に健康に過ごしましょう。
盛山：そんな内容の番組じゃなかったやん！（笑）。
