白洲迅“拓己”、横田真悠​​“なほ”に突然の顎クイキスに胸キュン!

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白洲迅が主演、横田真悠がヒロインを務めるドラマ特区『どうせもう逃げられない』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の第2話が、9月23日に放送。ネット上では、破壊力抜群のキスに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、小学館「プチコミック」にて連載された、一井かずみの同名コミックを実写化したピュア・ラブストーリー。一見チャラくていい加減に見えつつも恋に本気になれないデザイン会社社長、向坂拓己(白洲)と、そのデザイン会社にアルバイトとして採用された、平凡なOL生活にあこがれる不器用なほど真っ直ぐな女の子、野田蔵なほ(横田)との恋が描かれる。

今日も拓己は女性とのトラブルを抱えてきたようで、なほのハンカチで頬をおさえている。彼女に返さないほど、気に入ったらしく「(肌触りが)好き」とドキッとする言葉をつぶやく。

なほが最終面接まで残っていた高田産業に採用された島津悟(一ノ瀬竜)から、会社に電話がかかってきた。対応したなほの代わりに拓己が電話を切り、彼からの仕事は受けないと言い放った。大事な取引先のため、申し訳なく思うなほは、社長室で横になっている彼に謝罪した。

しかし、拓己が寝ていたため、ブランケットをかけてその場を後に。外に出た後、しばらくして会社に戻るとブランケットと共に「1ねん1くみ のらくらあほ」の張り紙が。そのブランケットの中にはクッキーとシュシュが隠されていた。なほは、ふと笑顔になる。

会社を出ると、拓己と女性が揉めていた。気づいた彼が女性を抱きしめ、口パクで「逃げろ」と言うが、なほは逃げず、喧嘩を仲裁した。

会社に戻ったあと、なほは、拓己が余雄彦(草川拓弥)と仕事の話をしていた時のことを思い出し、社内が汚れていることに気づく。切れていた電球を変えて朝まで壁を磨いた。翌朝、床で眠るなほを見つけた拓己。壁がキレイになっていることに気づき「やっぱりアホだろ」とつぶやいた。

なほが目を覚ますと隣で拓己も寝ていた。シュシュや電話のことについて感謝を述べると、拓己が「あんたってさ、なんでそんな他人を信じるの? 人は裏切るんだよ」と顎クイをしてキス。「まだ俺を信じる? 早く逃げな。やられる前に」と言われるも「逃げません。向坂さんは、今まで誰も私に言ってくれなかったことを言ってくれた人です。ありがとうございます!」と返した。そこで拓己は「俺は決してあんたを裏切らない」と語りかけて……。

ネット上ではキスシーンに反響が。「キスシーンかっこよすぎ」​​「キュンキュンする」との声があった。

次回は9月30日に放送。拓己は、カメラマンの深澤馨(浅香航大)からあることを指摘される。

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