かまいたちがイケメンを審査!“お笑い担当”のギャップに「まんまとやられた」

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かまいたち山内健司濱家隆一)が冠MCを務める『かまいたちの掟』(さんいん中央テレビ、毎週水曜24:25~)。8月4日の放送では、TVerランキング入り常連を目指す企画の最終章として、当番組の視聴者が比較的少ないとされる“岐阜県民”と“女性”をターゲットとした「織田信長プレゼンツ 山陰イケメンオーディション」最終選考の後編を実施。応募者100名から絞り込まれた8名のうち、後半の4名を面接した。

トップバッターは、「妹が勝手に応募した」という境港市在住の19歳・たろーさん。身長183cmという恵まれたスタイルを持ち、かまいたちの二人も好感触を抱くが、一芸として披露したルービックキューブを完成させることが出来ず、まさかのギブアップ宣言。その後、場を和ませようと下ネタでボケを放つ山内に対し、濱家がさらにえげつない下ネタを被せる。

その後登場したのは、隠岐郡海士町のふるさと納税担当者・松田昌大さん。応募時の写真であえて変顔を披露し、「お笑い担当」として選抜させるという策士ぶりに、濱家は「まんまとやられたねぇ」と舌を巻く。この日、隠岐島の特産品を詰めた発泡スチロール箱を抱えて登場した松田さんは、自己PRもそこそこに島のふるさと納税をカメラに向かってPR。一芸として、学生時代の世界一周エピソードを披露する。

最後に登場したのは、江津市在住の会社員・河野颯人さん。「濱家イチオシ」の評判どおりの塩顔イケメンだが、「島根から出たことがなく、平凡な人生を変えたい」という応募理由通り、披露したエピソードは、かまいたちが頭を抱えるほどに平凡そのもの。はたして、「掟イケメンPR大使」の座を手にしたのは誰なのか!?

今回登場した参加に対し、SNS上では、「応募写真と全然違ってびっくり」「イケメンでしっかりしてて面白い」と、驚きの声が上がっていた。

次回8月11日は、「スポーツチャンバラで身を守れ!」が放送される。

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