アインシュタイン稲田、コンビの“見た目格差”に不満?「内面イケメン度」競う

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お笑いコンビ・アインシュタイン稲田直樹河井ゆずる)が、8月4日放送の『今ちゃんの「実は…」』(ABCテレビ、毎週水曜23:17〜 ※関西ローカル)に出演。“見た目格差コンビ”と言われるアインシュタインが、内面のイケメン度を競う勝負を行った。

「よしもと男前ぶさいくランキング2019」のぶさいく部門で堂々1位に輝いた稲田。一方、男前部門で3位にランクインした河井と、世間では“見た目格差コンビ”と言われるアインシュタイン。そんな印象に対し、稲田は「果たして中身はどうなのか?」と訴える。

そこで今回、番組内で「イケメン三大要素」を競う対決を実施。その三大要素とは、「礼儀作法」「優しさ」「度胸」。どちらがこれらの要素をより多く備えているのか、さまざまな企画で検証していくこととなった。

まず「礼儀作法」を競う舞台は、北新地にある日本料理店。指導するのは、有名マナー講師・平林都先生だ。厳しさから「鬼のマナー講師」の異名を持つ平林先生。席に着くなり、「2人共えらそうに!」と椅子の背もたれに背をつけていることを指摘される。そのほかにも、和食を食べる際のマナーを逐一チェックされ、厳しすぎる言葉で指導された。

続いての対決は、「400m走タイムトライアル」。実は、これは偽企画。「運動神経を競う」と言って競技でヘトヘトにさせた段階で、スタッフに「撮れてなかった」と言われたときの対応で「優しさ」を見ることに。しかし、スタッフの悪口を言うという最低な行為を晒してしまう人物が……。

最後は、5mの飛び込み台からどちらが早く飛び込めるかを競う「度胸対決」。ここでも、“芸人としてカス”な行動をしてしまう人物が。果たして、アインシュタインの“中身イケメン”はどちらなのか!?

次回8月11日の放送では、問題児・津田篤宏ダイアン)のこれまで行った“悪行”は有罪か無罪かをはっきりさせる「津田裁判」が実施される。

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