白洲迅×横田真悠の極上ピュア・ラブストーリー『どうせもう逃げられない』が9月よりスタート

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主演・白洲迅、ヒロイン・横田真悠が出演するドラマ『どうせもう逃げられない』(MBS、毎週木曜24:59~)が、9月16日よりドラマ特区枠にて放送されることがわかった。それをうけ、白洲、横田のコメントが到着した。

本作は、小学館「プチコミック」にて連載された、一井かずみの同名コミックを実写化したピュア・ラブストーリー。一見チャラくていい加減に見えるデザイン会社社長、向坂拓己(白洲)と、そのデザイン会社にアルバイトとして採用された、平凡なOL生活にあこがれる不器用なほど真っ直ぐな女の子、野田蔵なほ(横田)との恋が描かれる。

出会ったときから女性にいい加減なところをなほに見られてしまった拓己だが、なほのことは気に入ったようで、アルバイトも即採用。そして、仕事を通して徐々に2人の距離が近づいていき、なほの拓己に対する感情も変わっていく。でも、拓己には恋に本気になれない理由があった――。契約結婚だったり、突然の同居だったり、年の差たっぷりだったり、刺激的な尖ったラブストーリーが多い中、人との距離が離れ気味な今だからこそ、見たら「恋」したくなるような、一途でピュアな物語だ。

<白洲迅 コメント>
イタズラ好きで傍若無人。だけど決めるところは決める。そんなつかみどころのない拓己を演じることができるのが、とても楽しみです。こういう純粋なラブストーリーは、気恥ずかしさも含め、やっぱり見ていて心が躍りました。このピュアな世界観を楽しみながら、しっかり表現できたらと思います。

<横田真悠 コメント>
原作を読んで、何度も胸が高鳴り切なくなり、この気持ちはどうしたらいいんだろう! と思いました。野田蔵なほは、素直で一生懸命なところが素敵です。どんな人の前でも同じ自分でいることって簡単そうで難しいことなのに、それを当たり前のように生きている彼女に強さを感じましたし共感しました。なほに惹かれた向坂さんの気持ちがすごく分かりますね(笑)。私はそんな色んな人に思われるなほを大事に演じていきたいと思います。見てくださる皆さまには何も考えずにただ自分の感情の赴くままに見てもらえたら嬉しいです。

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