桐山漣“長谷”と小西桜子“百々子”、恋の結末に「最高の着地!!」

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桐山漣が主演、小西桜子がヒロインを務めるドラマ特区『ラブファントム』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)。7月15日放送の最終話では、桐山演じる長谷慧と、小西演じる平沢百々子の恋がついに結末を迎え、SNS上では「最高の着地!!」と絶賛する声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

「プチコミック」(小学館)で連載中の大人気コミックを実写化した本作は、「怪人」と呼ばれるほど優秀なエリートホテルマン・長谷慧と、不器用でピュアなホテルカフェ店員・平沢百々子による、キスから始まる“秘密の恋”を描くラブストーリー。

百々子(小西桜子)はカフェレッスンに葵(多岐川裕美)を招くが…
百々子(小西桜子)はカフェレッスンに葵(多岐川裕美)を招くが…

長谷の義母・葵(多岐川裕美)に長谷との仲直りを直談判するも、一蹴されてしまった百々子。翌日開催されたカフェレッスンでも集中できずにいたが、「妻にコーヒーを淹れてあげたら喜ばれた」という会長・原権太(村上弘明)の話を聞き、「特別なお客様をお招きしたい」と、店長の木村雅江(佐藤めぐみ)に直談判。葵を招いてカフェレッスンを開催する。

原に連れられ、カフェにやってきた葵。百々子の姿を見て席を立とうとするが、駆け込んできた長谷とともに、コーヒーをともにする。カップを傾けながら、葵に生まれて初めてコーヒーを淹れてもらった日のことを語る長谷。「覚えていてくれたのね」と感激する葵に、新たなホテル建設計画書を手渡す。その後、葵は百々子とも和解。「慧さんのこと、よろしくお願いします」と頭を下げ、二人の仲を祝福するのだった。

シーンカット
シーンカット

その後、時は過ぎ、長谷は百々子にプロポーズ。「今が幸せすぎて、これ以上が想像できない」と戸惑う百々子に、長谷は実母の形見の指輪を手渡し、「いまは、約束の約束」と告げる。さらに時は過ぎ、家の縁側でうっとり指輪を見つめる百々子。そこに長谷が帰ってきて幸せいっぱいに熱いキスを交わす二人だった……。

SNS上では紆余曲折ありながらも幸せを手に入れた二人に、「最高の着地!! 大団円!!」「充実感、多幸感、満足度が凄かった」「とてもHAPPYな最終話でした」といったコメントが多くあがっていた。

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