吉田志織演じる“女子高校生モデル”のワケありな内面が明らかに

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浅川梨奈飯島寛騎がW主演を務める『悪魔とラブソング』(全8話)が、Huluで全話一挙独占配信中。目黒伸(飯島)の幼馴染で海外帰りの女子高校生モデル・井吹ハナを演じる吉田志織のコメントと、キャラクター映像が到着した。

集英社の少女マンガ誌「マーガレット」とHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信される珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。本作は、“悪魔のような”転校生マリア(浅川)がクラスにやってきたことで、“ワケあり”クラスメイトたちの偽りの平和な日常が壊されていき、それぞれが本当の自分と向き合っていく様を描く、異色の音楽青春群像劇。

吉田演じるハナは、誰からも好かれる“天使のような”女の子。クラスメイトの憧れの存在だが、自分をよく見せるためには友達を陥れることをいとわない、自己中心的な一面も。海外から戻ってくると、マリアとクラスメイトとの仲を取り持とうとするが、思いを寄せる目黒とマリアが仲良くしている場面を目撃してからは、マリアに嫉妬心を持つようになる。果たしてハナの恋の行方は……?

またキャラクター動画と合わせて、ハナを演じる吉田のインタビューが到着! ドラマで印象に残っている台詞や、自分自身が成長したと思うこととは?

<吉田志織 インタビュー>

――約2か月の撮影で印象に残っているエピソードはありますか?

マリア(浅川)、友世(山之内すず)、亜由(小野花梨)、私の4人のシーンは、撮影が始まってからまだあまり時間が経っていない頃だったのですが、笑いのツボがみんな似ていて、一気に距離が縮まったので印象に残っています。

――ドラマの中で印象に残っている台詞を教えてください。

「今のお前、なんかすげえやだ」とハナが目黒に言われる台詞です。ハナ自身も、その時の自分は好きではないと思いますし、マリアを受け入れられない、素直になれない自分の事が何よりも一番嫌だったんじゃないかなと思います。そんな中で、好きな人に去り際に言われる言葉なので、ハナとしてかなり辛い台詞でした。

――全8話の中で、特にお気に入りのシーンはどこですか?

目黒がマリアを抱きしめているところをハナが目撃してしまうシーンです。そこからのハナの変化はお気に入りです!

――作品を通して、自身が成長したと感じる部分はありますか?

自分の弱い部分を自分自身がしっかりと認めて、「自分をもっと大切にしてあげよう」と思うようになりました。

――最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。

真っ直ぐな言葉や、感情のぶつかり合い、登場人物たちの変化や成長を温かく見守っていただけると嬉しいです!『悪魔とラブソング』ぜひご覧ください!

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