Sexy Zone・中島健人はセクシーキーパー!?「セクシーラバーズのシュートを…」

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中島健人(Sexy Zone)が、7月7日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系、毎週水曜23:00~)に4年ぶりに出演した。

ファンから“ケンティー”の愛称で親しまれる中島を“ナカジ―”と呼ぶTOKIO。すると中島が、「ジャニーズの先輩に『ナカジー』って呼ばれていた時代があったんですよ」と説明。「誰?」と尋ねられると「いや、もうジャニーズのその向こう側に行っちゃった方々なので」と返答し、松岡昌宏が「いい表現だね」と絶賛する。

また、東山紀之と交流があるという中島は毎年、東山の2人の娘の誕生日にはプレゼントを届けに自宅に行くという。その流れで、松岡が昨年末に、事務所で中島に遭遇したエピソードを回顧。その際、「お前何やってるんだ?」と聞くと、「事務所のスタッフにクリスマスプレゼントを届けに来ました」と答えたという。国分太一が「いっぱいいるじゃない?」と再び尋ねると、中島は「そうですね、デスクのガールたちに」とサラッと笑顔で返した。

他にも、この日の“エンジェルちゃん”で出演した丸山桂里奈が、「キーパーあるある、ある?」と質問。丸山の夫・本並健治が、元ゴールキーパーがゆえ、視野が広くセキュリティいらずだという。具体的には、自分より後ろに人がいるのが苦手だと説明すると、同じく元サッカー部でキーパーを務めた中島が「めっちゃわかりますよ!」と激しく共感した。

特に、「いろいろなところに目を配れる」という点が共通すると中島は言い、Sexy Zoneの握手会で1日8万人と握手をした際、1人0.25秒、1秒で4人と握手をしなければならない状況下で、「全然時間ないけど、その瞬間にどういう服装で、どういう髪型で、どういうメイクなのか全部受け止めるんですよ」と説明。TOKIOから「キーパーだ!」と声が飛ぶと、「だからセクシーラバーズのシュートを全部受け止めてきた、セクシーキーパーです」と、ファンのシュートを受け止めるセクシーキーパーだと自負した。これに松岡は「言ってることバカっぽいけど、腑に落ちる」と納得していた。

次回は7月14日に放送。間宮祥太朗磯村勇斗がゲスト出演する。

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