二宮和也&山田涼介が思う“オーラが半端なかった有名人”TOP3は?

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二宮和也が家主に扮し、豪華ゲストを招く『二宮ん家』(フジテレビ系※関東ローカル)が、6月12日に放送。二宮が「オーラが半端なかった有名人」ランキングで3人の大御所の名前を挙げた。

山田涼介Hey!Say!JUMP)は、オーラが半端なかった有名人を1位 松嶋菜々子、2位 満島ひかり、3位 ニノさんと提示。それを見た二宮は「やった!」と喜び、スタジオのスタッフからも拍手が起こる。山田は、芸能界に入って初めて芸能人に会ったのが二宮で、そのときのオーラが半端なく「これが芸能人だ」と思い知ったという。続けて「恐ろしいほどの太いマフラー巻いて、蛇巻いてるんじゃないかってくらいの。ほんと大蛇巻いてるんじゃっていうくらいの」と、当時の二宮のファッションからも芸能人オーラを感じたとオチを付けた。

そして二宮のオーラが半端なかった有名人は、1位 クリント・イーストウッド、2位 吉永小百合、3位 ビートたけしと提示。ビートたけしについては、ドラマ共演時に、バラエティとは異なる俳優としての姿が印象的だったからだと理由を語り、吉永のことは「小百合さんはずっと可愛い」とベタ褒め。「小百合さんのすごいところは綺麗じゃないんですよ、可愛いんですよ」と、歩いてる歩幅すら可愛いと絶賛した。

そしてイーストウッドに関しては、イーストウッドが監督を務め、二宮も出演した映画『硫黄島からの手紙』の撮影エピソードに触れ、「一番良かったなと思ったのは、生でお芝居を見れるところなんですよ」と吐露。監督が直に演技指導を実演してくれたと明かし、「それが見れただけでめちゃくちゃ満足!」と笑顔を見せる。

さらには、「何でそんないっぱい映画を撮るんですか?」と二宮が質問すると、「僕は映画を撮ってるんじゃない。現場に宝物を見つけに来てるんだ。宝物を集めたら映画になったんだ」と返ってきたと回顧。「だから俺も映画撮る機会があったらそれ絶対言おう」と二宮は宣言した。

ネット上では、二宮の人選に「異次元すぎる」「大物すぎる」「人脈がすごすぎ」などの反響が上がった。

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